60年にぶりに開放された沙頭角の村などを探索ハイキング | Odo Consultant

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香港と日本の橋渡しをお手伝いするコンサルタントが気楽に気ままにつらつらとぉ

私の属しているハイキング・クラブ、若人会にはいろいろな趣味をもった人が参加しています。今回のリーダーは戦争時代の歴史にすごく興味のある方です。そんなリーダーが連れて行ったくれたハイキングは、2月15日、60年にぶりに開放された沙頭角村を訪れるハイキングでした。中でも深セン(広東省)との境界に位置し、緩衝地帯(「禁区」)に隣接する山咀村は軍事・警備の最前線として香港の歴史の中で重要な役割を果たしてきたそうです。山は山咀村を登ったのですが、これまたとってもスリル満点で楽しかったです。中国から国境を越えて逃げてきた人の気持ちが手に取るようにわかるハイキングとなりました。ダイヤモンド・ヘッド


バスを降りたらこんな看板が見えました。200m先からは禁止区域。ダイエット

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村にはこんな看板も。許可書なしでは入れません。禁止!!

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ここから先はいまだに禁止区域。許可証なしでは今でも入れません。禁止

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村のいたるところには中国に通じる道があり、そこからは許可証がないと入れないよう厳重に管理されています。ジュンサー

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ここもそんな所。ゲートが閉まるようになっていて、許可書確認作業がされています。


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村の中を歩いたら、区民会館みたいなところを発見。一つ一つの村にこのような村人が集まれる場所があるらしい。


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昔は学校だったみたい。今はもう閉校していました。

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客家の家です。こんなにきれいに残っているのは珍しいそう。

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いよいよ村の裏山に入っていきます。ここから登りが始まり!ダイヤモンド・ヘッド


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山肌にはお墓もさくさんあり、お墓詣りにきている人がたくさんいました。

上からの風景はとってもきれい!

写真の右側は香港、とっても田舎。香港

写真の左側は中国(深川)、マンションが立ち並んでいて近代的。なんか逆なかんじよねぇ~。中国


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今回の裏山は、こんな急な傾斜をよじ登ったんですよ。

もう両手で左右の木につかまって足で踏ん張ってよじ登ること500mちかく。

足場も悪く。夜こんな山上るなんて相当大変!汗

中国から逃げてくる人たちの気持ちがよ~くわかりました。


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山の上には日本軍が作ったとされる基地がいくつかありました。マシンガン


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ものすごい裏山を登って降りた後は、美味しいごはん!今回はこちらで飲茶ご飯

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すんごくお腹すいているのに・・・・・

お墓詣りのシーズンでレストランはめちゃ混み。

座るまでに30分以上まったあげく・・・・注文してもなかなかでてこず・・・・

やっとでてきたと思ったら野菜が2品・・・・・

アッという間になくなった野菜たちでした・・・・・ハッ


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と待つこと、数分、出てきた出てきた、飲茶軍団!

やっぱり大勢で飲茶はいいねぇ~。いろんな種類が頼めて、大満足!


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チャーハンや

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チマキも頼みましたよ。

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行ったこともない場所にハイキングもでき、美味しい食事も食べられ、大満足のハイキングでした。カオ

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