上海で怒鳴られた | Odo Consultant

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香港と日本の橋渡しをお手伝いするコンサルタントが気楽に気ままにつらつらとぉ

上海にいて怒鳴られた経験を2度もしてしまった・・・・・どちらもちょっとしたぼったくりだったんだと思うだのだが・・・・・顔



最初はタクシー車。万博からホテルにもどるときのこと。万博用に特殊なタクシーを大量注文した中国。運転手の試験も相当きびししくやったらしい。万博の会場まで入れるのはこの特定なタクシーのみ。しかもみんな厳しい試験にうかった敏腕ドライバー。それなりに礼儀も正しく、英語もできるドライバーだと聞いていたのだが・・・・・・


会場でタクシー乗り場に並んでゲットしたタクシー。もちろん万博用の特注タクシーでしたよ。ホテルの地図をみせたら走り出した。


2万3千歩もあるいたからかなりお疲れの私たち。早くホテルにもおってシャワーでさっぱりしたいと思っていた私たち。。。。。。・・・


あれ?でもなんか様子がおかしい。こんな道通ったことないぞ。みたいなところを走るタクシー。摩天楼

あれ?さっきもここ通ったような・・・・・・あれれ??? 

途中で運転手舌打ちした。もしかした道間違えた???チッ

それでも走り続ける運転手・・・・

わからないなら、道きけよぉ~。祈る


ホテルに電話しろといっても電話がないからかけられないといいはる運転手。ケータイ

英語まったく通じない。万博要員は英語多少できる人じゃなかったっけ???英語


グルグルしはじめたから信号でとまったところで降りようとしたら、怒鳴り始めた運転手!!!顔


何いってるのかこちらもチンプンカンプン!!わからん


そんなことしている間にホテルについた。ホテルの反対側の道でとまって、おろそうとする運転手。ホエル側に入れと怒鳴り返す私たち・・・・・・


ホテル側にやっとはいってくれてからホテルマンをよんできて、メーターどおり払わないと伝えてもらった。

メーターは40ドルだったけど、結局28ドルのみ払って一件落着。

さて、この運転手はぼろうとしていたのか???それとも本当に迷っていたのか???迷うぐらいなら最初からわれわれをのせるべきではなかったのでは???どっち


2度目に怒鳴られたのは、マッサージ屋さんでのこと。フット

フットマッサージをしたくてホテルの向かいのマッサージにいってみた。


ここでもまったく英語がつうじない。メニューを見せてもらったらフットマッサージでも4.5種類ある。何が違うのか????と身振り手振りできいたら、足湯に溶かす薬が違うらしい。それなら一番安いのでいいやと思い、”これお願い”とメニュー上60分50元のものを頼んだ。


そしてマッサージ。個室でなかなか雰囲気はぐっど。テレビをつけてくれたけど中国語だからわからない。マッサージをやってくれる女性が見てるのよね。マッサージやりながら・・・・消してと頼んでも消してくれない。うるさいというと音を小さくしてくれた。ふりむきながら見てマッサージするからなんかいまいち上手じゃない。えー


それでもなんとかマッサージが終わって、お会計へ。レジ


マダムみたいのがいて、100元渡したら40元しかもどってこない。あと10元返してっていったら


あなたのやったコースは60元だっていうの。ちゃうちゃう


おかしいじゃん!!!!ぷんぷん


あきらかに私は50元のコースを指差してお願いしたんだから、そこに間違える隙間なんかないじゃん!!!!プンプン


そうしたらあちらは4人がかりでどなってくるのよ。みんな女性だからそんなに怖くなかったけどさ。


こっちも仕方なく怒鳴り始めたっす。なんで???怒鳴らなくちゃいけないんだ?と思いながら・・・・・

たかが10元、どうでもいいことなんだけど、でもだまそうとしていたのであればいやだと思ってね・・・・・


それで10元返してくれた。財布からだしてきて捨てるようにカウンターにおいた、マダム。


一生あのマッサージ屋にいかないわ。確定


みなさんも気をつけてね。



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