歌 | 思想の坩堝

思想の坩堝

ただ意味も意義も価値もない
文字の羅列
何処へも往けない堂堂巡り

貴方の為に歌を謡うわ

届かないと知っていても

叶わないと分かっていても

貴方の為に詩を謳うわ

空に何処までも響くように

地に何処までも染み込むように

風に乗せて何処までも、何処までも

貴方の為に歌を謳うわ