こんばんは、大島です。
映画評論家の町山氏が、小野田大臣の学術者会議担当を巡り、“偏差値35”と大臣の学歴批判をいたしました。
呆れます。
何度も申しますが、社会主義の“労働価値説”はいりません。
“一流大学入学にいかに苦労しても”その労苦は資本主義社会において、まして政府ならば関係ありません。
むしろ、学術者会議がありながら、この30年にも及ぶデフレと成長のない経済をどう説明するのでしょうか。学術者会議の“成果”が何なのか、多くの国民は分からないといえるのではないでしょうか。
私は、大臣が素っ気なく学術者会議を改革なさることを期待します。
私は小さい会社ながらもリノベーションを担い、業績向上に転換成功しましたが、決して高学歴だからというわけではないのも実感しております。