こんばんは、大島です。
高市新総裁になり、殊の外センチメントな毛嫌い論者が現れております。同時に、減税反対論者も必死になり、減税推進論者すらも“急激なインフレ”に「もともと望んでいた」と呑気な発言が出ております。
よく、“国民を見ていない”といいますが、彼らは日本国政府にとって最も大切な財源が国民の生活や労働している時間にあることを全く認識できていないのではあるまいか。
ガソリン暫定税率引き下げすら先送りしてもう3ヶ月です。政治の判断が遅れた分、国民は苦しんでいることを理解できないのが表れています。
目が追いつかないので今宵はここまでとします。