こんばんは、大島です。


言葉と思考のお話をいたしました。言葉から思考、思考から哲学というものですが決して難しいことをお話しているのではありません。


、多くの方は、この哲学(哲学的問題を導く)のところを、経験や知識に偏ったり宗教的や反日(民族)的な考えに任せるのです。


ただ、あくまでも哲学的であるならば、批判的な要素もあり、そもそも思考に組み入れる必要のあるなしも求められるものですから、社長や組織の長など政治的な判断を求められる際には殊更必要と、私は考えます。


よって、日本国政府ならば、宗教的ならば日本神道や日本仏教とその他は切り離すのが当然と考えますし、日本の文化否定は認めず、外国人優遇はご法度となります。


会社の社長も如何に小規模であってもこうした思考回路はお持ちなはずです。他社の社員のための会社でもなく、冷たい言い方をしますが、他社との競争とは言え、“殺し合い”と言っても過言ではないのですから、社員を守るのは必然です。


何が言いたいか。

現在の国会のみならず議員職並びに行政職の方々に、哲学的な問題を見出した政策が見受けられません。


目の前の問題に知識でのみ言葉を発し、取り上げるまでもないことに手を出し、結果、票とカネ利権のためだけになっているのではないでしょうか。