こんばんは、大島です。
政府の言い分は、消費税と社会保障を紐付けております。ことさら現在の石破内閣は「100%」と国会で言い切っております。
これは、完全な嘘ですが、ここで既にお話したように、その嘘が、社会保障費利用の多いお年寄りに対する侮蔑につながりかねないと私は考えております。
さらには、その根幹が今からお話するところに繋がり、報道のみならずドラマなども含めたメディアに対する警戒をも必要と思っております。
それは、助成金です。
都会では報じられたりしておりますが、“妊婦への嫌がらせ”なんてのもありますが、母子家庭支援や出産祝い制度なんてのもあります。
最近我が身をもって知るのは、“障害者就労支援、金”による障害格差なんてのもございます。
あくまでも一部を取り上げ、推論ではありますが、こういった助成金制度や支援金制度により、多くの方が「政府の庇護」と誤解しているのではないかと私は考えます。
私は、基本的に「個人に対する助成金」は良しとして、企業・団体への助成金は極力辞めるべき、としております。
その上で正しい用途かは随時調査し、是正を繰り返すのが良いと考えます。
現在も老齢年金受給者に給付金が出されていますが、厚生年金や障害者年金には出ていません。
母子家庭支援並びに祝い金も条件が曖昧に受け取れること多く、さしも公知もせず申告性なんてのもございます。
さらには、助成金とは違えど外国人優遇制度もあり、支出制度が現実的に見直すところがあるのが事実です。
つまりは助成金や支援制度が乱確立され、等しく日本国民の富(金銭のみならず)にはなっていない。それにより、制度も詳しくもない国民には理解が難しく、誤った情報や思い込みにより無用の差別感や、酷くは八つ当たりさえも生んでいるのではないか。と、私は考えます。
要するに、“政治家のジェスチャー制度”が多い、と言わざるをえません。
私もサラリーマンの頃には気が付かなかった事が多く、“お金がない”と騒ぐ政治家に呆れるには時間を要しました。
徴収金や助成金は収入・支出の手法山とありますが、道路陥没が起きたり、外国人犯罪は不起訴になったり、額面のみならず現実的な不利益を国民は被っております。
総じて、日本国民、日本民族は小馬鹿にされたものです。