こんばんは、大島です。
動画で政治のお金(財政)と国民の活動の最も基本的なお話を、かつて業界新聞記者時代に先輩から聞いたことを収録いたしました。
よりわかりやすくカメラに向かっておはなししたつもりですが、話し終わると何とも言えない悲しさがこみ上げてまいります。
単純な経済構造の知識ですが、これすらも半ば識者・政治家が独占してたのかな、と苦境に追い込まれて怒る国民の姿に、哀れさすら感じています。
私は、日本人の戦後教育にも一因がある、と考えております。
“貯金は良いことと”
これは現在のゆうちょ銀行が推進したことが発端ですが、これにより基本的な“お金の良い使い方”は封印されてきたのではないか、と考えてます。
よって、より多くの日本国民より、外国人や利権絡みに、と使い方を誤る政治関係者が絶えないのではないでしょうか。
これは資本家にも言えます。
そもそも少額からでも投資に参画できるのが遅すぎますし、明治期には多くの方がやっていた事実も広く知られてません。
そう思うと私は、少しでも社員のお給料を上げようと努めてきましたが、それが何ら意味をなさなかったことを深く知ります。