こんばんは、大島です。
一般的に、会社が傾くと営業範囲を狭めたり、人員削減に踏み切ったりと、いわゆる規模縮小となります。
このようなことを先にお話するのは、かつて私が勤めていた会社が、現在一様にそうなっているからであり、驚くのは“客に愛想を振る”程度の挨拶営業すらもはや行わない、どう言うからビックリです。
このまま行けば、解散に向かうわけですが、中には会社のホームページも削除しておきながら、30代後半の事務員を雇い入れている、と聞いて愕然と致します。
そんな情報がある中、個人的には遺産調停でこちらが訴えられているのですが、こちらも“お金はない”の一点張りであります。
「なのになぜ事件として起こしたのか」と、あくまでも交渉術とは言え、かれこれ1年となる現状に呆れもします。
自分の労苦と成果より、残された果実樹は独占しても、人騒がせばかりになっている無計画で未来も考えない意固地な姿に身の毛がよだちます。
そのうち「社長!」と呼ばれることに嫌な気分になる若者が現れるでしょうか。