こんばんは、大島です。


付託(負託)について、わたしの考えをお話いたしました。募金の事例はわかりやすかったのではないでしょうか。


今日は、なぜそんな話題に触れたか、をお話いたします。

それは、社長業に精通すると考えているからです。


漠然としたものに募金はせず、明確なところにお金を投じる行為は、事業における予算と同じ、ということです。


よく社長業とは「利益を追求すること」と申しますが、思うにそれは基礎中の基礎であり、実情は、存続(継続)と興隆だと言えます。


なぜならば、本当に利益の追求が核心ならば、吸収合併はそこかしこで見受けるはずです。直近、盛んに融合や廃業が目立つのは、ショッピングモールイオンとダイエーやコンビニ・ファミレス業界でしょうか。


そもそも募金は、思いや裁量に委ねれば良いのですが、わたしの勝手と思われても、救われることのない募金ははしたくありません。これは、成果を上げても収入が増えないことに通じると、私は考えています。

私がお話いたしました“示しもない、報いもない世”そのものです。


また、決して社長業や経営者のみならず、プレゼンなさる方にも大事な思考と言えると、私は思います。