※昨日2月8日、2件記事を同時アップロードしてしまいました。良ければどちらもご覧ください。


こんばんは、大島です。


香川県高松市に移住し、とは言え、、何らご縁もないのですが、建材メーカーの営業マンが偶然にもこちらに配属となっております。


久しぶりに再会の杯を交わしたのですが、景気の悪化は目に見えて現れております。


地方配属となれば、家賃補助がありますが、これも廃止。春先からはリフレックスタイム制度導入となるそうで、これは体裁の良い言い回しをしておりますが、残業代支払わない制度です。


彼自身も“辞め時”を考えたそうですが、上司との繋がりもあり、やむを得ず配置換えに従ったそうな。


悲しいかな。

“飛ばされたのは独身者ばかり”だそうです。


何ら手当も出さなければ、辞められても困るので、そうなるでしょう。


「40代・50代の独身者は捨て駒やね」なんて笑いましたが、胸をかきむしられました。


阪神・淡路大震災のときは、通勤帰宅を考慮して“独身者こそ残業を”、私にはそんな経験があります。


こうなればいかなるおバカでも気づくでしょう。

独身・既婚、子持ちもお金儲けの手段となるほど、景気が悪化し、日本国が、スラム化しているのです。


お気をつけなさいませ。身体を売れば何とかなる時代もございましたが、“春”ではなく“臓器”という実態が海の向こうでは発覚されております。


私は、自らに関係あるなしではなく、日本国民同胞の方々へ申し上げます。