こんばんは、大島です。


利権のお話に触れましたが、利権にも色々ございます。


皆様の周りにもいらっしゃいましょうが、会社で上層部のお気に入りになり、業務内容とは反比例した報酬を貰ったり、さしも何もせずにお給料を手にする、なんて方も、利権を持っていると言えます。


それが反動を生み特定の方にしわ寄せが起こると、最悪な事態を生むわけです。私の場合、過労死には至らずおりますので複雑です。


公費にも噂で聞いたことございましょうが、生活保護も外国人だけでなく、なかば怠慢な受給もございます。


さらには、助成金も外国人優遇のみならず、上手に受給利用される方もいらっしゃいます。


私ごとですが、仕事探しをしておりますが、「障害者雇用」も大きな“偏り”を目の当たりにしております。


先日も、清掃業務で不採用となりましたが、糸くずひとつを見落としており失格だったようです。


つまりは弱視視覚障害は、非常に困難で、移動も公共交通、パソコンも補助器具必須などと取りざたせば失格の多い障害者なようです。


これは、怠慢や陰湿な組織的故意とかではないでしょうが、何とも言葉にできない感情に打ち震えてしまいます。


なぜこんなことをお話するかといいますと、国民を靴のように、社員を履き潰すようにし、利益を利権化すればするほど、人を精査することにより“ローコスト・ハイリターン”に偏るのです。


助成金対象の障害者も“健常者に近い労働力”を選り好みすれば、健常者とは違い、助成金付き労働力となります。


母子家庭は母子家庭だも、生活保護のほうが豊かになるのもそうですが、怠慢や狡猾なものごとが横行するのは、利権が不景気にあることと、それが長期間にわたり貧困を招いているから、と私は考えます。


まずは政治が疲弊した国民のため、国域や戸籍を重んじ、内需に注力すべきと私は考えます。