こんばんは、大島です。


靴の世界もニーズだけでなく、景気に左右されて規模が左右されています。例えば、紳士靴の中で“ローファータイプ(靴紐のないタイプ)”は、若者の肉体の成長関係なく、ほとんどのメーカーが27センチを上限としていると、紳士靴店で伺いました。確かにLEGALくらいでしたね。


これはコストとニーズの関係からなるのですが、これを社会に置き換えると、昔から不満の種であった“特定学歴入社”となるのです。有名なのは財務省は東京大学卒限定です。


つまりは利権です。

民間企業で言うと、昭和からあるのが国鉄族なんかが当てはまります。


どれもこれも、基本は分配のための構造(村社会)であり、独裁制権力を持つとフジテレビやジャニーズのような本来の目的を見失うことになるのです。


ではなぜでしょうか。

私は、国家観も歴史観もない、愛国心もなければ、民族観もないのが、元凶だと考えます。


それだけ恵まれた環境であり、それに見合うほど国民が豊かになっていないのです。


さらにそこに、宗教観を絶やさないムスリム、民族観をもったクルド、それらに反日含めた中華・朝鮮族が、助成金や制度を利用して侵食してきているのが実情と、世情を私はみております。


ひとまず、日本人と外国人に平等はないことを、私たちが強く認識せねばなりません。


トランプ大統領はもうとっくに取り掛かっております。