こんばんは、大島です。
私が渡り歩いてきた会社で、売上向上・販路拡大は勿論ですが、ホームページ作成管理やデータベース構築などもしてまいりました。同時にハラスメント対策もするようになり、ことさらセクハラやパワハラの相談は。よく伺っていたものです。
特に年配の男性方の女性社員に対する風当たりは強く、私は職場において男女意識に疑問を感じていました。
私が色んな業務に関わっていたのもありましょうが、女性だろうが男性だろうが、成果を出すために何が出来るか、が重要であり、スキルを発揮下さればそれで良いのです。
そこに加えて、生理に対する理解も持ち、円滑な業務こそが大切でした。
結果的に体制作りは成功し、ホームページやデータベースも稼働していきましたが、通常業務に加えて、新たなIT部門は誰も学ぼうとせず、私が辞めた後は元の木阿弥だそうです。
現在話題になっているフジテレビのことも、自らの経験から、そもそもの隠蔽体質もあって、改善意識の低さは伺えます。
組織のトップだけでなく、現場の意識も大切なのは、言うまでもないことです。
そして、これは後日、動画にしてみますが、人と人が織りなす社会は面倒なもので、営業職や管理職をやったことのある方は、おわかりでしょうが“折衷”は、自己犠牲ににた回り道ばかりです。
何よりも自身のモラルが問われますかし、人情まで必要としやがる。
面倒な上に、“嫌われ者になる勇気”のあるものもまた才能なんだな、といつまでも孤独な自分も重ねて思います。