こんばんは、大島です。


ここ数日、お金に関するお話をしてまいりました。当たり前なことや、とらわれた感覚を振り払わねばならないこともございます。


昨今、昭和期には耳にしたこともない“自己投資”なんてのをよく耳にしますが、体毛処理やエステと美容に直結することが目立っている、と感じるのは私だけでしょうか。


最近、“兵庫県知事辞職再選”により、“既存メディアとネット”で既存メディアの信用が取り沙汰されています。


私から言わせれば“漸く”です。


ですが、大切なのは“判断できる自分”であることは変わりないことは、私たちが認識していかねばなりません。


県知事のお話に関しても、既存メディアがハメたとは言え、ネットが真相究明できているわけでもなく、結果解決にはいたってはおりません。やはり既存メディアの自浄を求める他ないのです。


あくまでも理想に過ぎないかもしれませんが、お金に関しても、“資本家が育っていない”などとお話いたしてきましたが、政府も資本家も、どんなに小さな街一つとして日本国として活性化を考えるほどのお金の流れを見出す必要があると私には思えてなりません。


儲けるものが正義ではなく、より日本人の多くに供与できたものが英雄なのです。


あまりにも綺麗事申して、私もこそばいですが、どんな小さな会社の社長も少なくとも働いてくださった方へ利益供与なさっているのですからね。


ひとまずは、国民の貧困化解消は大きなテーマですが、私たちの考えを見つめ直す時はもう始まっている、と申し上げます。