こんばんは、大島です。
昨夜のお話が皆さんにどういうふうに届いたか気になるところですが、こんなことも考えられる、ことをいいます。
既に日本の経済がそうなっているのですが、仕事と労働のバランスです。
昨夜は、外国人優遇策やただ金もらって日本の大学に来た留学生と日本の学生や家計を支えたいパートさんとの立場の違いをも踏まえたお話ですが、これはいわば算数です。
よって、産業が少ないといえばおかたいので、求人も少ない小さな町ほど外国人優遇すると、日本人の働く機会は減るということになるのです。
今回、わざわざこれを話すのは、外国人労働者優遇や給付金付き留学生を放置することに関連して、「最低賃金を上げたい」という政治政党があることです。
ここを読んでくださる方はせめて、現実的に鑑みてもらいたい。
時給があがるのは良いことですが、各企業の状況は別としても、金払ってまで招いた留学生までウマウマになるのは明らかですよね。
まあ、これ以上言えばご機嫌悪くなさる方もいらっしゃいましょうが、政治が労務に口を挟みすぎる、と申し上げます。
ただ基礎控除拡大はメリット大きいですね。とも、もう一度申し上げます。
結構なことです。