こんばんは、大島です。
人口で触れた婚儀と宗教観について触れます。新興宗教の信者の方は、読み進まないことお勧めします。
まず前提として、世界的に宗教と人は密接に関わっています。宗教と国と言っても過言ではありません。
日本国もまた日本神道がございます。歴史を少しかじればわかりますが、日本仏教もです。
では共産主義国である中華人民共和国は無神教かというとそうではなく、儒教です。かつてのシナ地域もそうですので北朝鮮や韓国も儒教です。
また、西欧諸国はキリスト教でありプロテスタントやカトリックなど枝分かれしてはいますが、大雑把ですが概ねキリストです。さらにはそのキリストが嫌うイスラムもございます。
そのうえで、日本国は戦後にことさら信教には触れないように政治とマスコミが活動してまいりました。
そして反面、反日主義と新興宗教、さらには海外信教の流入を助長してきております。
関係がないとは言い切れないところで、結果的に男女平等や婚姻の自由といったプロパガンダもひずみが生まれている、と私は考えます。
日本の宗教は、長年に渡り日本国のモラルをも形成してきたわけですから、そりゃそうなるでしょう。日本は“自らを律し、自らで正してきた”信教と文化の国と私には見えますからね。
正直、他国とは考え方も違うことは、細かなニュースで知らしめられているとおりです。
にも関わらず新共感的モラルをも排した上での結婚観は、何よりも働くこと大事としました。
決して悪いとは言いません。が、ならばせめて内需を維持し、収入の安定を求め続けねばなりませんが、バブルには「亭主元気で留守がいい」とマスコミが煽りました。
そして、今度は収入による婚姻条件や見た目制限まで演出です。
反日主義と中華・朝鮮の儒教。そしてGHQの思惑通りに、日本の少子化は導かれているのでは、と疑ってしまいます。
あきれるのは、結婚観に収入大事、見た目大事としておきながら、新興宗教に家財全部寄付しましたなんてこと耳にしますが、全く調子の良い話です。
恋愛は自由、婚姻も自由、家族は関係ないとするなら、言葉なげにいいますが、文化もない畜生です。誇りを捨てていること気づくべきですね。