こんばんは、妖怪こと大島です。
7月となれり、梅雨があければ夏休みの時節です。誰しもが義務教育課程で体験し思い出も様々と思います。
わたしは小中学の頃、夏休みといえばやまや川で遊んでばかりでしたが、「夏休みの課題」だけは自発的に取り組んだ覚えがあります。
毎年どこかで開かれる“戦争展”に赴き、大東亜戦争の遺品を見て、公演に耳を傾けました。
それを自分なりに編集しA1サイズ模造紙で発表したものです。
ただ記憶の中に“戦争反対”と書いたことはないのです。
あれから大人になったわたしは、“凄惨さを伝える続けるべき”と今でも信念を抱いております。
今月23日、沖縄全戦没者追悼式が行われました。
ここで言わねばならないのは、その式典の玉城デニー沖縄県知事の発言のことです。
「自衛隊の増強により緊張が高まった」と国政を非難し、中華との友好を訴えたのです。
同じ6月、尖閣諸島近くで何度も中華の船が領海侵犯を犯したのか。
同じ6月フィリピン沖でフィリピンの船が中華国船舶に襲われもしました。もはや海賊行為です。
中には“わたしの知り合いの中国人は悪い人ではない”とヒューマニズムに訴える方もいますが、被害を受けてからでは遅く、国あっての交流だと忘れてはなりません。
ここでは、“鯉口を切れ”など、すでに申してますが、沖縄県民はウイグル自治区やモンゴル、インドなど今なら中華に借金をしたアフリカの国々もご覧なさってください。
奪われてからではもうどうにもならないのです。