こんばんは、妖怪こと大島です。


今宵もエージェントに纏わるお話になります。


そもそもが組織に従事するのは、会社に代わり実務を遂行することですので、会社員もエージェントです。


が、もはや、正社員より契約社員やアルバイトが重宝され労務体系は崩壊しております。さらには社長の権限も制約がかかり、不自由な労働環境でもあります。


手っ取り早く言うなれば、不景気なのですが、わたしは親中派な思想や生産力海外流出は大きな要因と考えています。


すでに、右寄りな発言を繰り返し、内需の必要性や労基法見直しなどを訴えるのもエージェントが労務環境悪化の象徴と捉えております。


ですが、今宵はその奥底にあると思われる、感覚的で申し訳ないのですが、先に昨今のエージェント職である自動車保険や退職代行のような“感情の衝突を避けたい”という目的がより色濃く会社員にすら広まっていると感じてならない、とお伝えしたいのです。


これはホワイト化とも受け取れるのですが、経緯や経過を丁寧に見てきたものの意見すら取り込まない“議論もしない”姿勢にも繋がり、場当たり的な策で誤魔化しかねない側面があり、そこに競争性などもありません。


やりがいが無い、ともいえますが、怠慢さが加わり悪質とわたしは思っております。


ここまでお話してきた、社長が育っていない、見出すものもいないなどもその解決策として申しておりました。

丁寧にその都度、と政治に対して怒ることも、法改正することもこういった怠慢解消への手立てと考えております。


優秀な企業ほどリノベーションを欠かさないです。


ですが即時方向転換は難しく、せめてもの“示せる大人”がひとの上に立つことを願うばかりです。

申しておかねばならないのですが、日本の政治のリベラルはまさにエージェントな要素が色濃く、ただ不満を集めているのではないでしょうか。


日本国の日本人のための政治であり“国民と向き合わない姿勢”に国籍も国域も撤廃してはさらに苦しむのは日本人だと訴えておきます。