こんばんは、妖怪こと大島です。


話題のつばさの党から東京15区補欠選挙の得票数を改めて見ました。

2万票以上を書き出しますと

立憲民主党 酒井氏 約49,000

無所属 須藤氏 約29,000

日本維新の会 金澤氏 約28,000

日本保守党 飯山氏 約24,000


となりました。

この結果にみなさんがどう思われるか、賛否あるとは思いますが、既存政党の強さと話題性をわたしは分析しています。


お仕事の営業も然りですが、広報活動と顧客対応は違います。


つまり、“空中線と肉弾戦”や“空軍と陸軍”と同じです。


今回、日本保守党は注目だったと思います。そして初戦でこの票数はきっと次に繋がるとわたしなら考えます。須藤氏もです。


彼らは、街頭演説やネット戦略において相当知名度を上げた、わたしには空軍大勝利に思えるのです。


既存政党は、そこに陸路確保、つまりは“人と人との繋がり”といったキャリアがあったと考えます。


最近では、保険屋に見ますが、フェイス トゥ フェイスとか申しておりますが、ただ金の授受の関係にならないよう配慮したりします。


足で稼ぐなんていいますが、アイドルでも固定ファン獲得に握手会すらします。


既存政党議員の愚行は、党のネームバリューという空中戦に甘んじて陸戦放棄も同じなわけです。


“陸戦は人柄勝負”です。

よってどうしてもキャリアが作用してしまいます。


空中戦で戦果を上げたなら“実績も陸戦”です。


だからこそ、陸戦は企業や外国に傾きやすく、空中線ではインパクト勝負、ネームバリュー、パニック勝負に陥るのではないでしょうか。


わたしも動画は、おもしろ体験談に寄せていこうと考えてみます。