こんばんは、妖怪です


如何に会社で働こうと頑張ろうと、自らの身も立たせられなければなんら褒められたものではありません。

わたしなどまさにその典型ですが、さて今の日本を見て決して自分ばかり攻めるべきでもないのかな、と思っております。


わたしは日本民族はそもそも冷たいといいましょうか、野性的と捉えています。

 といいますのも、人に優しいだの申していながら、学閥、所得、見た目と人をこき下ろす基準の多いことこの上ありません。


会社員もお付き合いと酒まで飲んで、利益関係なければ、ホタルの光よろしく静かにお別れです。


ただ政治や治安に関してまでも、知らぬふりをし続けた始末の悪さは、自業自得とはいえ、直さねばなりません。


いい加減、自分さえ助かれば良いという悪党やめようぜ!と同じ死にものぐるいで働いた妖怪が物申します。