こんばんは、妖怪です。

日差しは心地よいのですが、風は冷たかった1日でした。

これでまた週始めと思えば、あまりの短さに切なくなります。


今宵はこの国の漠然としたことを話してみます。

経済と国家を考えたとき、ビジネスや商いは、労務法制や税制からみても、出来るが豊かにはなりにくい現状と言えます。


これは決して国民だけの問題ではなく、政府もそのようです。当たり前のことですが。


今となっては経済大国も蜃気楼のようですが、国として打ってもなく封建社会にうずくまっていると思えるのは私だけでしょうか


封建社会であろうと、グローバルであろうと、日本国と外国を線引するのは当たり前ですが、それすらできずにいます。

封建社会を守るなら江戸幕府よろしくやればよいのですが、結局アメリカや中華人民共和国の軍事に脅されない言いなりであり、スネカジリです。


恐ろしいのは、封建社会が、堕落すると共産主義のような悪い面が際立ちます。そして利権主義に凝り固まるのです。


国家、会社だけでなく過程すらも侵されてはいないでしょうか。


その行き着く先は、国民の疲弊と単色化と思います。もうなっています。


詳しくはた書かせてもらいますが、軍事から見直し、まずは国家を築くべきと漠然とここでは締めくくります。