こんばんは、妖怪です。m(__)m

暖かい一日でした。

 

昨日、商社主催の新春挨拶会に出席させていただきました。

例年よりも参加者は多く、オリンピック、大阪万博と先を見据えた動きが垣間見られます。

 

北近畿の業者であるわたしにとって、衝撃的なお話も耳にしました。

同じ北近畿で同業を営む会社様は2社です。

その2社の社長様とお話しますと、どうやら外国人労働者を雇用する動きをしているようです。

今春、来春には労務をスタートさせたいようです。

 

わたしの知る限り、20代30代の職人はもう片手でたりるほどです。

そこに外国人労働者が常駐するようになると

施工能力にもよりますがわたしの周りにまで営業範囲を拡充してくるのは必定です。

 

日当がいくらだとか、というより、組織力で押し切ろうとします。

そして、雇用期間の間、絶え間なく仕事を欲します。

会社の為というより、外国人労働者の為の受注を目指しだすのです。

 

何とも恐ろしい、

わたしにはまだそういった雇用基盤もありませんので、想定もありません。

何とか凌げはするものの、この北近畿にどっかと腰を据えるのも難しくなります。

如何に立ち回るか、如何に理解を求めるか。

 

わたしは意地でも現地育成を試みたい。

日本人であることを誇りに思うからです。

 

逆説に考えれば、立ち上がったばかりの会社だからこそです。

会社運営の為施工力を必要とする。

受注量を熟すために必要とする。

といった目先を補うための外国人労働者よりも

少ない経費で動ける今だからこそ、です。

 

 

しかし、何とも恐ろしい包囲網です。

北近畿に把握する職人様は大半が40代、50代。

10年先は若い外国人たちに追われるやもしれません。

 

まだ一寸先は闇、とはいわねども、安定期には至っていない自分が如何にも歯がゆいです。

 

 

遠征先の自社工事の終わりが見えて、声が明るくなった職人さんの声が空しくもなりました。

彼らが年老いたときを想うとそうなります。

 

先日、早朝夢枕で、わたしがつぶやいた言葉が耳に残っています。

多くの選択肢を手にして、順風に歩んだものは、後悔を知る。

選択肢も無く、ただ歩いたものは、諦めを知る。

と。

 

 

自分の末路だけならあきらめる、

でもこのままでは多くの者が疲弊する。

諦めるわけにはいかない。です。