事故・・・アフター(カラダ編) | お客様は神様・・・いや、王様です。

前々回の日記 と、前回の日記 の続きです。



1/9の事故以来、週1~2回のペースで病院に通院してました。

追突の瞬間に、上半身の筋肉が緊張した様で筋肉痛になりました(上半身のみ)



その中でも、首とカルビ(肋骨周辺)の筋肉痛は凄かったです・・・


普段は気にしてないと思いますが、一般的に、体重の5分の1を占めるアタマを

首の筋肉が支えてます。洗顔等の時は、洗う手に押されない様に無意識に

アタマを前に押しつけてるんです。せやから、洗う時は首の筋肉が激痛で涙目うるうる



あと、肋骨周辺も筋肉痛がキました。軽くシートベルトの跡が数日のこりました。

この筋肉も憎たらしい・・・アクビや、大きく息を吸うだけで筋肉が激痛なんですよ。



でも、1週間もしたら筋肉痛は消えました。

周りから『絶対にムチウチくるでぇ~』ってビビらされてましたが

1週間経っても、10日経っても痛くならなかったんです。



『オ、オレってもしかして、選ばれた人間ちゃうん?』


『フツーは筋肉痛になる筈やのに・・・めっちゃイケてるやん!』


なーんてアホな妄想までしてしまう始末・・・。



・・・


ところが2週間たった1月末のある日、



首を左に動かすという、日常、フツーにする動きをしたら激痛が走ったんです。
しかも、パソコンパソコンを使って見積を作ったり社内で内勤作業をしても、

以前より集中力が落ちてスグに疲れてしまう様になってました・・・。

さらに3日後には、借金で 痛みで首が回らない状態にまで悪化しました。



『こ・・・これがムチウチ症』かぁ。


通院しては整形外科の先生が触診して、痛み止めの薬薬をもらい、

イスに座って首にヒモを掛けて、おもしで負荷を掛ける『牽引』の繰り返し。

ぜーんぜん回復の兆しがありません・・・聞いた話だと半年~数年はかかるみたい がっくり




本格的に通院を始めて10日過ぎ、鹿児島出張の仕事がありました。



もちろん往復とも飛行機での移動です飛行機 めっちゃ飛行機大好きっ子なんです!


関西空港に到着して、お客さんを搭乗口~機内まで誘導して、いざ離陸飛行機


今日までは外の景色を眺めながら、加速Gを体験するのが楽しみやったんです。

ですが、今回は違いました・・・


両肩と背骨の交差点が「キューッ」と痛むんです。離陸↑と着陸↓の時に。


『体調が悪いんかな?』って暢気に思ってましたが、往復のフライトともに痛むんです。



・・・



さらに追い討ちがありました・・・



出張から帰った翌日(2/12)、左手の小指に違和感を覚えました。

グーぐーパー「ハイっ」の手するのは問題ないんですが、左手小指が痺れてるんです。

(※ちなみに、この症状は9/8現在でも続いています)



翌朝、通院している病院病院にむかい、症状を先生に話しました。

早速、レントゲン撮影会を開催し、様子を見たんですが、骨格には症状が出てません。


先生曰く、『小指の痺れは尺骨神経の干渉やと思うよ』とのこと。


その日に「メチコバール錠 」という錠剤を処方してもらいました。

抹消神経の復活を促すビタミンB12が配合されてるそうです。



通院しても効果は出ず、仕事への集中力も欠けて、日常生活にも影響が出てきたので

治療方法の切り口をかえて、知り合いの整骨院へも併せて通院する事にしました。



その整骨院は、スポーツ整体もしており、マッサージとスパイラルテープを取り扱ってます。


スパイラルテープ ってご存知ですか?よくアスリートが腕や足に格子状や螺旋状に

テーピングテープを巻いてはるやつなんです。

詳細は分かりませんが、それを貼る事により筋肉や神経を圧迫して、良い状態にするそうです。



スパイラルテープ  ←こんな風に貼ったら痺れがマシなんです。不思議やわ・・・。


そんなこんなで、週に4~5回、病院と整骨院を交互に通院してました。

ちなみに通院費用は『加害者請求』って方法で、ボクが費用を立て替える事もなく

通院している病院から、直接に加害者側の保険屋さんへ請求してもらう方法です。



『事故られるわ、ムチウチなるわ、通院費用も立て替えなんて、

んーなアホな事あるかーい』って言ったんです。

※これは正当な方法なんで、万が一、不運にも事故に遭われた際はオススメします。



でも、難儀なことに、ムチウチ症状ってのは自分にしか分からない自覚症状なんです。

逆に言えば、痛くないのに痛いって言ったら、まかりとおるって事なんですよね。



更に言えば、『通院日数×日額¥4000×2』が慰謝料になるらしいです。

でも、慰謝料を貰ったからって、パーッと呑みに行こうって気になりません。

全ての通院・示談が終わった後に症状が出た際の通院費用みたいなモンですので。



一般的に、ムチウチ症状の場合の通院リミットは半年くらいだそうです。

もちろん個人差はありますけどね。



だんだん、通院から半年(7/10)の通院リミットが近づいてきます。

でも、一向に手の痺れは取れないんです。


『これは症状が長引くなぁ~泣くって思い、先生と相談した時に


『いっぺんMRIを撮っといた方がエエんちゃうかな?』と先生。


市内にある総合病院へ、MRIの予約を取って行ってきました。



まっぱ(真っ裸)の上に診察着を着て、人生初のMRIを体験しました。

詳しくは知りませんが、X線と磁力を使って、人間の断面を撮影するそうです。


テンポのいい包丁の『トントントントン・・・・』って音や『ギーッ』って鈍い音の中で

約30分、狭いMRIの機械の中でボーッと寝てました。



MRI写真  いちおうMRIの写真です。頸部の縦×断面の画像です。



結果、MRI画像をみても、具体的に骨がズレてる等の所見は無いとの事でした。

とりあえず、病院&接骨院を通院し、レントゲン&MRIの科学的診断を1通りしましたが、

左手小指の痺れが全く治らないので、『後遺障害申請』ってのをお願いしました。


後遺傷害は、上から1級~14級まであるらしいです。

一番下の14級でも認められると、後遺障害認定のお見舞金が下りるそうです。


認定される・されないは分かりませんが、貰えるモンは貰っとかな、

損ってゆーか、これから通院でお金がかかるでしょーし助かるので。


後遺傷害診断書 ←これが『後遺傷害診断書』。¥10500-ナリ。高っっ!



申請したのが7月末なんですが、申請結果は2ヶ月後なんです。今月末かな・・・


☆申請結果が出ましたら、また日記にUPしますね♪




最後に・・・


加害者(26歳の兄やん)は、ぜんぜん誠意の無いヤツでした。

ボクが意外と元気やったのもありますが、相手からの電話は事故の翌日と1ヶ月後のみ。

人のカラダと車を壊しといて、お詫びに来る相談もありませんでした。


イラッときて、3ヶ月経った頃に、『そっちの保険屋を連れてウチに来いやぁ!』

って電話して来させました。

フツー、お詫びのしるしで菓子折りの1つくらい持ってくるでしょ。それもナシなんです。


相手の保険屋さんもビックリしてました・・・このおかげで、相手の保険屋さんも

ボクの味方になって『保険の段取りは、しんごさんのイイ様にして下さい』って。


別に菓子折りが欲しいんじゃない、誠意のカケラのあらへんのかい!って

怒りを通り越したら、脱力感いっぱいになるねんな・・・って知りました。



かといって、

『誠意はフルパワーやけど、無保険のバカ』よりは

『誠意はゼロやけど、保険フル装備のアホ』の方が遥かにマシ(苦笑)





この事故での教訓。


『そこそこ衝撃のある事故は迷わず人身事故にする。』

『事故っても、事故られてもテンパらず落ち着いて処理。』


いじょう。