こちらに来てから作った料理。
・ハンバーグ
・から揚げ
・焼きそば
・なすの煮びたし
・春巻き
・豚のしょうが焼き
・白菜と豚肉のスープ
・鶏肉と野菜のトマト煮込み
・鶏肉とほうれん草のあんかけ焼きそば
・野菜炒め
(順不同)
等々。。。日本食。
当然、ドバイに来たからといって突然こちらの料理が作れるようになるわけもなく。
日本食を作っております。
てか日本食以外作れん!
でも食材はやっぱり日本と少しずつ違います。
たとえばキャベツ。↑
とんがり頭のこのキャベツ、柔らかくて甘いです。
ただ、これで450円くらいする。。。
真ん丸い形の地元のものだと半値くらいですが、やっぱりこっち買っちゃう。
↑なすときゅうり
となりにデジカメを置いてみたから大きさわかるかな?
たぶん日本にあったら「おばけ○○」ってつきそうな大きさ。
そして皮が固い。
ちなみに焼きナスは失敗しました。
↑こちらの野菜は量り売りで、必要な分だけ袋に入れて計ってシールをペタって貼ってもらいます。
もちろんいろんな産地の野菜があるんだけどある国から輸入された野菜は避けたほうがいいって初日にだんなさんに教えてもらいました。
農薬とか?菌とか?虫とか?まだ実感したことはないけどやっぱりあるみたいです。
そして食費ですがやっぱりけっこうかかります。
もちろん日本みたいにひとつの物に対していろいろな価格帯のものがあるんだけど、こちらにくると安すぎるものにも抵抗が。。。
で、中間くらいのものを買っているとそれなりに高くなり、たまに日本食などを買うとそれはそれは高い。。。
冷凍のやきそばとか(あの3食入ってソースつき、みたいなの)600円近くするもんね。
あと特記すべきは卵。
こちらの卵は賞味期限が2ヶ月くらいある!げげー
だから陳列棚に並んでる卵でも、平気で1週間前の日付のものとかも。
そういうときは値段関係なく新しい日付の卵を買うようにしています。
↑そしてこちらのミネラルウォーター
一応、水道水も飲料可らしい(by地球の歩き方)。海水を淡水化?しているそう。
しかしやっぱりなんとなく怖いので飲料用はミネラルウォーターを買っています。
そうそう、外資系の航空会社で飛行機に乗ると、機内で出てくる水でさえ下痢になった、ていう話を聞いたことがあるけれど、エミレーツ航空で出てきたお水は大丈夫でした。
えのきとかアスパラとかで、日本語の表記を見ることもあります。
えのきは愛知県の清須って書いてあったり。(ちなみにこれも400円くらいする)
肉関係は一応鳥・豚・牛、全部買えます。
ただ、鳥のもも肉はすべて骨つき。
たまーに骨なしが売ってるけど非常にまれ。
牛は脂身が一切なく固くて臭みもある。
来た初日にハンバーグを作ったんだけど(合びき肉はありません)、
後日こちらの友達にその話をしたら他のだんなさんは臭みがあるからと、ハンバーグも食べないそうで。。。
うちのオトコたちはぱくぱく食べてましたが(-ω-;)
豚肉も一応普通に買えます。
でも奥まった場所にあって、スーパーによってはカーテンで仕切ってあって、「ムスリム以外」って書いてあったりします。
でも牛も豚もそうだけど「薄切り」とか「細切れ」とかが一切なくて、豚バラもある程度の厚みが。。。
私は薄いほうが好みなんだけどなぁ。
葉っぱ系は農薬とかが怖いので、教えてもらった冷凍ものを使っています。
でも冷凍ものって歯ごたえがないのねー。
おいしいほうれん草や小松菜が食べたいです。
そんな感じで家族みんなおなかの調子も悪くなく、日本食を食べております。
↑そして今日のテツ。回る洗濯機に顔を押し付けて楽しんでおられました。
↑ちなみにこの隣に乾燥機があります。
なにげに乾燥機は表記がドイツ語?でわけわかめです。


