今年の2月、突如ヤマダを襲った右足激痛事件↓
その後抗生物質で収まり、一時は完治したかと見えましたが。
4月のあたま、右足小指と薬指の間にまたもや謎の白い丸い物体が発生。ビミョーに痛む。
もう2月のときのような痛みはこりごりなので、すぐさま、家の近所のちゃんとした皮膚科に予約をとって駆け込んだんです。
(2月に受診したのは平日夜遅くでも開いてる美容皮膚科みたいなとこでした)
そしたら。
「うおのめですね」
と一蹴されました。
え?
うおのめ?
うおのめって、黄色っぽくて、固いやつじゃないの?
白くてふにゃふにゃしてるから、謎の物体だと思ってたのに…!
前の皮膚科では水虫の検査までされたのに…!
あとでネットで調べたら、足の指の間にできたうおのめは、水分が多いので白くて柔らかくなるらしいです…( ;∀;)
やや呆然とするヤマダに、ドクターは
「うおのめの治療は削ることと、化膿したら抗生物質を出すことしかできない。
そもそもうおのめができるのか靴の中で足指が密着して圧迫されてるからです。
指が独立して開くようになれば、うおのめの出現頻度も下がるでしょう」と告げました。
そ、そうだったのか…。
バレエのレッスンのときには足指が密着したり縮こまったりしないように、あんなに気をつけてるというのに、
日常生活で隙がありすぎたとは…
不覚すぎる( ;∀;)
さらにドクター、ヤマダのスニーカーを見て
「いま履いてるその靴の紐の結び方、それ最悪。ゆるすぎ。
足の甲をしっかり締めておかないと、足指が開かないでしょ」
と冷酷に言い放つ。
確かに。
正論です。
正論に違いない。
しかし、言い方がめっちゃかちんと来たのですよ。
悩み苦しんでる患者に向かってその言い方はないだろう…!
腹が立ったので翌日すぐさまABC-MARTに行って、職場の室内履き用にクロックスを買いました。
それまで履いてた室内履きは、VIVAIAの幅広。
比べてみると幅の違いが一目瞭然。
それでも「外反母趾に最適」っていうふれこみだったんですが…。
ちゃんと試着して買ったのになー。高かったのになー( ;∀;)
で、クロックスに替えて約2週間後。
医者の言ったとおり、うおのめは消えました。
※お見苦しい写真が続きます↓
BEFORE
AFTER
祝:うおのめ撲滅\(^o^)/
…しかし、今の職場はクロックスでも許されるんだけれど(管理職も履いてるぐらい)、この先転勤してもしもフォーマルな職場に異動したら、クロックスなんて履けなくなっちゃう。
革靴しか履けない部署もあるって聞くよ。
それに、足指が密着して圧迫されないことを優先するなら、
スニーカーかサンダルか下駄しか履けないやん?
私だってほんとはかっこよくパンプス履きたいのよ…!!(泣)
背に腹は代えられないので当面はクロックスとスニーカーの生活を続けますが、
パンプスも履きたいよぅ…( ;∀;)