7月ありがとうございました!~キリストを信じない不信仰という罪 | ☆愛がいちばん!ネアカ椋田☆寅吉の本日完売ブログ☆(悲しんでいるようでもいつも喜んでいる人のブログ)☆

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聖書から、


イエスはまた彼らに言われた。「わたしは去って行きます。あなたがたはわたしを捜すけれども、自分の罪の中で死にます。わたしが行く所に、あなたがたは来ることができません。」(ヨハネの福音書8章21節)


キリストを信じないユダヤ人に向かって主イエスは言われました。

彼らの求めていたメシヤは、ローマ軍と戦い、国外に駆逐してくれる戦士でした。彼らは紀元前170年頃にシリア軍と戦ったユダ・マカベウスのような救世主を求めていました。それで、最初彼らは、主イエスがそのようなメシヤではないかと大いに期待しました。バプテストのヨハネが現れ、彼らにメシヤの到来が近いことを告げたので、彼らは主イエスこそ、ローマの圧政から救い出してくれるメシヤであると思ったのです。

そして自分たちの独立の願望が達成され、民族意識、愛国心、宗教的熱意、自尊心を満足させることができる機会が到来すると信じたのです。


ところが、主イエスは彼らの期待を大いに裏切りました。主イエスが、もし彼らも悔い改めなければ、異邦人と同じように滅びると語られたからです。また主イエスは、彼らが神の国に入るためには、新しく生まれなければならず、そしてもし主イエスを信じないならば、彼らの上に神の怒りが留まると語られました。


それで、彼らの期待は憎しみに変わりました。自分たちの思う通りに働いてくれない上に、悔い改めを説く人物などは、抹殺されるべきであると結論したのです。


それで主イエスは、ご自分が人々の手によって殺されることが御父のご計画であり、それを十分承知しておられること、そして将来に神の御国が実現されても、彼らがその御国に入れず、そればかりか、自らの罪の中に死ぬこと、すなわち不信仰という罪によって彼らが永遠のさばきを受けることになるということを、ここで語られたのです。



今日もひとりでも多くの方が、自らの罪を悔い改め、私たちの罪のために身代わりとなられた主イエス・キリストの十字架の救いを信じ、受け入れ死後に受ける罪のさばき、永遠の地獄から救われますように!



今日も小さないのちが守られますように!


ご覧いただき、ありがとうございました。

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