新しい朝新しいいのちをくださった、真の神さまの憐れみと恵みに感謝します。
今日は日曜日です。イエスさまが十字架で死んでよみがえられた朝です。
みなさまよろしければ、お近くのキリスト教会へ行ってください。たいていの教会の礼拝は出入り自由で、礼拝で行われる献金はクリスチャンだけの特権です。未信者の方はお金もいりませんのでご安心ください。
標題についてですが、ドイツの文学者ゲーテは「天には星がなければならない。大地には花がなければならない。人間には愛がなければならない」と言いました。
神さまが愛であることの証し、それはイエス・キリストにおける神の愛です。神さまは人間を愛し、ついにそのひとり子をこの世におくってくださいました。(ヨハネ3、16)
高いところから呼びかけているのではなく、愛は相手と同じ立場に立つゆえに、この世界の歴史の中に神が人となって来てくださったのです。
罪の川に溺れ、いまにも死にそうな私たち人間を救うために、イエスさまはこの世に人となって来てくださいました。
なぜでしょうか。太陽はその光を放射しなければならないように、愛は自分を与えずにはいられないからです。真の神さまに反逆している人間。イエス・キリストを十字架に追いやるような人間、常時嘘をつき、うらみ、そしり、妬み、いつまでも争い事をやめない、何の価値もない、愛される資格もない人間を、罪のない方がいのちを捨ててまで愛してくださったのです。
教会では、神さまの愛、何があっても決して揺るがされない本当の幸福、決して失望させられることがない希望、神さまが与えてくださる永遠のいのちについて知ることができます。
今日も小さないのちが守られますように!
ご覧いただき、ありがとうございました。
みなさま良い一日を!