皆様こんにちは。
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今回のブログは、聖書のお話とまったく関係がございませんのでご了承ください。
本日は5月5日こどもの日ですね。国内のみならず、世界的なウイルス問題が、一日も早く解決して、日本と世界中の人びとに明るい未来がありますように。
私には素朴な疑問が2つあります。
①日本は中国(武漢)発ウイルス問題で中国に責任を問わないのか?という疑問です。
すでにイギリス、アメリカなど欧米各国の中には、中国に対して損害賠償を考えている国もあるとかないとか。
皆様もご承知のとおり、欧米各国では、中国発武漢ウイルスの影響を受けて、国内では数万人を超える多数の死者が出て、経済もめちゃくちゃに破壊され、日本も医療崩壊、経済は低迷どころか先行き不透明感から瀕死の状態、中小企業や個人の補償問題で財政も破綻危機です。
この国家の緊急事態のさなか、日本の国会では、中国に対して責任を問う声が挙がっているのでしょうか?メディアを通して全く伝わって来ません。
この度のウイルス問題で、たとえ損害賠償の請求がなくても、中国には世界中に返さなければならない負債があると思います。私のこういった考えは愚かでおかしいでしょうか?
中国の言い分は、「マスクなら世界一増産して世界に貢献しています。」かも知れません。いや、そういうことじゃなくて、ワクチンの開発を急いでくださいよ、ということです。
国家のウイルスの研究所もありますよね。武漢発ウイルスに関する研究データも、どの国よりもたくさん持っているはずなのです。だから、世界に先駆けてワクチンを開発し、世界中に提供すべきなのです。ワクチンを開発すれば莫大な利益が生じます。中国はそのお金を世界中に配るべきです。すなわち、ワクチンの開発を自国のビジネスにしないことが大前提です。儲けた金は全部、迷惑をかけた世界中に配るべきです。いや、国家の蓄えてある潤沢な財政を削ってでも、それ以上の補償を、迷惑をかけた世界中に対して、すべき責任が中国にはあると思います。
このような声が日本の国会で議員の方から聞こえて来ないのが不思議でなりません。
②国民全員(日本に居住する外国人を含む)に対して一律10万の支給について、頭を使い工夫しだいで、支給時期をもっとスピードアップ出来るでしょ!という疑問です。
今日もお役所はお休みです。ゴールデンウィーク開けに問い合わせをすると、必ず返っくる答えが予想されます。
「役所の人間は精一杯頑張っています。なにぶん人手不足なものですから。」という答えです。テレビをはじめメディアも「お役所の人たちも頑張ってます。人手不足です。」でこの問題を終わらせちゃうことがあります。
ここで福島原発の吉田所長を演じる渡辺謙さんのセリフが活きてきます。
『できなくてもやれ!なんでもやらな!』
これは福島の原発事故を扱った映画「fukushima 50」の緊急事態の中で吉田所長を演じる渡辺謙さんが側近の部下に吐いたセリフです。
映画の中では、吉田所長を演じる渡辺謙さんが、有事に的確な判断を下せぬ東電の本部に対して、怒りが込み上げて、側にあったゴミ箱を、サッカーボールのように蹴飛ばすシーンがあります。
昨日、総理大臣のほうから、1ヶ月の緊急事態宣言の延長の発表がありました。
そうです。今は国家の緊急事態なのです。お役所の方にも緊急事態に沿った、お仕事をしてもらわなければなりません。
人手不足を理由に支給が遅れるという、お役所に対して言いたいのは、言葉は荒いですが、『できなくてもやれ!なんでもやらな。』なんです。
国家と国民の緊急事態ですよ。そんなのは理由にならないですよ。
お役人はもっと頭を使ってください。あなた方は何のために、誰からお給料もらって働いているのですか?
もちろん頑張っておられる方もいらっしゃると思いますが。
国から?、○○区から?、あるいは○○市から?違うでしょ。地元の住民から吸い上げた税金でしょ。(ちょっとだけ国会議員にお怒りの梅沢富美男さん入ってます。)
ですから、地元の、あるいは、地域の住民の要望に応えるのがあなた方の責任であり、仕事でしょ。
頭使ってください。今は国家の緊急事態、国民も総理の緊急事態宣言の発言からず~っと生活の不安と緊張のただ中にあるのです。
政府と一体化しながら、地元地域の人間からそれを少しでも早く解消するように、工夫と努力をするのがお役所のお役目です。
定額給付金支給でお役所の仕事が増えてます。しかし、それに伴うこの一時的な人手不足を軽減、解決する方法があります。
先ずは役所内での人員配置の見直しです。役所にかぎらず、どこの仕事場でも、暇そうにしている人間はいるものです。特に現場で矢面に立って働かず、事務所の奥のほうにいて、管理者的な立場にいる人間に多いです。そういう人たちにちゃんと現場に出て住民の声を聴いて働いてもらう。
それと、緊急事態発令の今のご時勢だからできることだと思いますが、民間から非常勤もしくは、ボランティアを雇う。但し、ボランティアにはお弁当代くらいは出す。10万円を1日でも早くもらえるとならば、ボランティア来ますよ。自粛、自粛で、飲食業界など、解雇になって、今は働きたくても仕事のない人、た~くさんいますからね。お役所には、ゴールデンウィーク明けにも、民間からの募集をすぐにやってもらいたい。そいうこともやらずに、人手不足、人員不足と言ってるのは、ちょっと違うと思います。
支給の手続きに関して、マイナンバーカードやネットを使える人は少ないです。むしろ、本当に生活に困っている人は、そういうのが使える人が少ないはずです。お役所はまず、定額給付金の相談窓口を増やすこと。
それと非常勤やボランティアを使って10万円の申請書を各家庭に速やかに、1日も早く届けること。やってもらいたいですね。
日本国内には働く仕事がなくて、このゴールデンウィークでの所持金がわずか300円という人々がいるとのことです。今日、明日にも家の電気が止められて、電気のない生活をしなければならない人々もいるのです。(ミヤネ屋でやってました)このままでは、国から定額給付金10万円を受け取る前に、自殺する人が出てくるかも知れません。自殺者を減らすためにも、役所は定額給付金の相談窓口を設置すべきです。国家の緊急事態なのに、相談窓口を設けないお役所は、地域の住民に対して不親切です。
派遣で働く人々は、コロナでも自宅待機を命ぜられるだけで、その間の給料保証は一切ありません。
国会議員は国から年5000万円以上の定額報酬が、保証されています。(ウッディでリモート出演の橋下弁護士が言ってました)
この痛みは武漢ウイルスでも給料の減らない公務員には、まったく理解できない痛みではないでしょうか?
武漢ウイルスで世の中が騒ぎ始めた頃、関西テレビの「ワイドなショー」に高須クリニックの高須先生と漫画家の西原先生が、ウイルス防止対策として、出演者への手みやげ?に、フェイスガードを持参されたが、当時は、正直なところ、そんな大げさな!と思ったが、今では私も職場でフェイスガードをあたりまえのように使うようになって驚いた。私のような人間が使って、職業がら感染のリスクが非常に高い、歯科医や歯科衛生士が使わないのが、ちょっと不思議なような気もするが。
1000兆円を超える国の財政赤字、医療崩壊など、このままじゃ日本国は、国家と国民とも倒れですよ。
こんなにめちゃくちゃにされても、中国に対してもの言わぬ日本の政治家、政治と政府は大丈夫ですか??
どさくさに紛れて憲法改悪には反対です。
もし、このまま国が破綻したら中国に国を奪われてしまいます。北海道に進出しているロシアも侮れません。
国民の私たちも、『中国国日本』と言わなければならない日が来ないことを願います。
『日本』という独立国家がいつまでも存在することを願います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。