☆今日の聖書のことばです。~遅すぎた気付きについて☆ | ☆愛がいちばん!ネアカ椋田☆寅吉の本日完売ブログ☆(悲しんでいるようでもいつも喜んでいる人のブログ)☆

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今朝の聖書のみことばは、旧約聖書エレミヤ書8章20節です。


【刈り入れ時は過ぎ、夏も終わった。それなのに、私たちは救われない。】


この「私たち」とは、ユダの民のことです。ユダの民は、小麦の刈り入れ時にも収穫がなく、夏の果物の収穫の時にも実がなく、夏も終わったのに大麦も不作で、その一年が全く収穫なしに終わるほどの絶望的状況にあるということです。彼らは偽預言者の言うことを真に受けて、エルサレムは滅びないと信じていたのです。ところが、エルサレムの町は廃墟とされ、その住民は見捨てられてしまったのです。彼らは偽預言者らに騙(だま)されたことに気付きました。しかし、それは遅すぎたのです。


神は幾たびイスラエルの民に警告を与えられたでしょうか。彼らはそれをことごとく拒んでしまったのです。遂にさばきの時が来たのです。


【聞け。遠くの地からの私の民の娘の叫び声を。「主はシオンにおられないのか。シオンの王は、その中におられないのか。」「なぜ、彼らは自分たちの刻んだ像により、外国のむなしいものによって、わたしの怒りを引き起こしたのか。」】 (同19節)


神さまは「なぜあなたがたは偶像を礼拝してわたしを怒らせたのか。なぜもっと早く罪を悔い改めなかったのか。」と悲しんでおられるのです。


【あなたの若い日にあなたの創造者を覚えよ。】(聖書)




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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!(*^ー^)ノ♪☆

2019年5月20日

ネアカ椋田☆寅吉