皆さまおはようございます。
いつもブログご訪問、ペタ、いいね、メッセージ、コメントありがとうございます。
なう、更新します。
ルカの福音書からです。
イエスがなお語っておられる間に、見よ、群衆がやって来た。しかも十二弟子の一人であり、ユダと呼ばれる者が、彼らを先導していた。そして彼はイエスに、口づけしようと近づいた。それでイエスは彼に、「ユダよ。お前は口づけで、この人の子を裏切るのか。」と言われた。それで、イエスの周りにいた者たちは、起ころうとしている事を見て、「主よ。剣で打ってもよいですか。」と言った。そして彼らの中の一人の者が、大祭司のしもべ(奴隷)を斬り付け、その者の耳を切り落とした。するとイエスは、「手を引け。それまでだ。」 と言われた。そして、その耳を掴んで、彼を癒された。
群衆とは、祭司長たちと彼らが集めたならず者たちと宮の警備員(守衛長)たちと議員(長老)たちです。また、恐らく主イエスに対して悪意を持っていた過激派の連中も加わっていたことでしょう。ぺテロ(刀を抜いた弟子がぺテロであることはヨハネの福音書に記されています)は刀を抜いて大祭司の奴隷の耳を切り落としてしまいました。彼はその奴隷の脳天を狙ったのですが、その奴隷がぺテロが振り下ろした刀を避けたので、耳を切られただけで済んだのです。ぺテロはもう少しのところで殺人を犯すところであったのです。
主イエスは、彼の耳を拾い上げ、元のところに付けて癒されました。何という主イエスの憐れみの深さでしょうか。
*殺処分寸前だった猫を保護しておられるキーママさんのゆめ院にご支援のご協力をお願います。詳細は1月28日付けのブログ記事またはプロフィールの記事をご覧ください。皆さまの温かなご協力をよろしくお願い致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。