メディアは公平、公正、中立をうたい、社会悪に対しペンやカメラをもって闘う建前になっている。
しかし建前とは裏腹にバイアスがかかった報道をすることもある。
ふつう企業は自社に不都合なことは報道しない。
あってはならないことだが、事実とはまったく異なる虚偽報道、ねつ造記事を流すメディアも存在する。
のちに企業の謝罪問題に発展する日本は、まだよい方だと思う。
広告料収入などに依存しているメディアは、スポンサーの顔色をうかがう。
ジャーナリストの資質、教養、使命感の低下からか、事実を深く掘りさげて真実をあぶりだす報道が少なくなり、表面をなぞっただけの報道が増えた。
視聴率を上げ、講読者を増やそうとセンセーショナルな報道に流れやすい。
情報が操作されている国の報道からは、真実が伝わってこない。
意図的に学校や民家にロケット発射台を設け、女性や子どもを人間の盾に使って攻撃しているということまで伝わらない。
人口密集地からロケット弾を発射している現場には外国メディアを近づけないようにしているのである。
情報操作されているのだが、そういった事実があることは伝わってこない。
インターネットやテレビでは、負傷した幼い子どもや破壊された学校や民家、死傷者が連日報道されるので、そのような国に同情が寄せられるうえ、もう一方の国への増悪感情が煽られる。
言論の自由が制限され、主要な報道機関が政府の支配下にある国では、マスメディアを通して世論が当局に都合がよいように誘導されている。
大衆はテレビのニュースを見ているだけで、特定の国や地域への反感と増悪をかき立てられ、自国への愛国感情を鼓舞されるのである。
日本を取り巻く事例としては、誠に信じがたいことではあるが、世界の60数か国で中国大使がその国の主要紙に一斉に寄稿し、日本をアジアの平和と安定を脅かす危険な国として報道した。
そのような記事を目にする人々の思いの中には、日本は危険な国、悪者というイメージが刷り込まれていく。
嘘も100回繰り返せば真実となると言った人物がいる。ヒトラーとも関わったドイツの政治家である。
大衆は騙されやすい。
メディアは世論形成に関わると絶大な影響力をもつ。
悪を行う偽り者が、メディアを放っておくはずもなく、今も巧みに利用している。
私たちは真実こそあらゆる美点の土台であり、これなしにはどのような、公平、公正も存在しないことを知るべきである。
私たちは、愛と真実、真理を基礎として、人と人との平和、国と国との平和、社会の平和を追い求めて生きる。
そして人として、何よりも大切なのが、人の犯した罪を公正にさばかれる神との平和をもつことです。
神は完全なる聖なる方ですから人のどんな罪も見のがすことができません。
あなたは、すでに神との平和をもっていますか!?
やがて来たるべき死を迎えたとき、神の御前に立つ備えはできていますか!?
もし、準備ができてないのであれば、今すぐ神に会う備えをしてください。
勇気をもってお近くのキリスト教会へ足を運んでください。
教会では毎日曜日に礼拝を行っています。どのキリスト教会でも初めての方を歓迎しているので安心して礼拝に参加してください。
あなたに必要なのは、初めのドデカイ勇気だけです。
私たちには、きょうこれから何が起こるか知らないし、明日何が起こるかもわからないのです。
私たちの人生は長いようでも死後の永遠(時間の存在しない終わりなき状態)に比べればとても短いのです。
どうか、ご自分のために後悔のない選択をしていただきたく思います。
あなたは、神に愛されています。
あなたは、あなたに命を与え、あなたを生かしておられる神がおられることを知っていますか!?
あなたをいのちがけで愛し、あなたの身代わりに十字架で罪のさばきを受けられた神の御子イエスを地獄からの救い主と信じておられますか!?
十字架で死なれただけでなく、葬られたのち、三日後に死の力を打ち破りよみがえられた神の御子イエスを心から信じておられますか!?
聖書によれば、単なる自己満足の人生では、あなたご自身はご自分の人生を納得できたとしても、永遠を天国で過ごすことはできません。
どうか神からの救いを信じた上で、ご自分でも納得のいく人生を歩まれますように。
神がくださる真の愛、真の幸福を受けとってください。
新しく神を愛するために生きる人生に、真の愛と幸福を見つけられますように。お祈りしています。(^-^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!