私自身の今後のために
遊戯王のシンクロ召喚の復習をしてみよう
シンクロ召喚とは、白枠のカード「シンクロモンスター」のレベルと同じになるようにチューナーモンスターとチューナー以外のモンスターを墓地に送り、シンクロモンスターを特殊召喚すること、である
通常のシンクロンモンスターはこの条件のみでシンクロ召喚出来る
だが、そこに特別な条件が加わる事があります
シンクロモンスターにチューナーモンスターまたはチューナー以外のモンスターまたはその両方に条件を指定する場合である
チューナーモンスターの指定の例として「ジャンク・ウォリアー」をあげる
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
これは、チューナーモンスターを「ジャンク・シンクロン」にした場合シンクロ召喚できる、となります
次にチューナー以外のモンスターを指定する例として「TG パワー・グラディエイター」をあげる
チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上
これは、チューナー以外のモンスターには「TG」と名のついたモンスターを使用した場合にシンクロ召喚できる、という意味です
次に、どちらとも指定する場合の例として「シューティング・クェーサー・ドラゴン」をあげる
シンクロモンスターのチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター2体以上
これは、チューナーモンスターはシンクロモンスターでチューナーのモンスター、チューナー以外のモンスターにシンクロモンスターでチューナーではないモンスターを指定しています
また、チューナー以外のモンスターは2体以上必要となります
以上のようなパターンがあります
1体以上や2体以上と有るように、それ以上のモンスターをシンクロ素材と出来ます
この場合、以上のモンスターもこの条件に従う必要があります(シューティング・クェーサー・ドラゴンの素材にレベル・スティーラーを足して攻撃回数を増やす、などはできません)
上記はシンクロモンスター側の指定でしたが、チューナーモンスターやチューナー以外のモンスターに指示がある場合があります
例として「クイック・シンクロン」をあげる
このカードをS素材とする場合、
「シンクロン」チューナーを素材とするSモンスターのS召喚にしか使用できない。
このように、シンクロ召喚に使う場合に特別なシンクロモンスターにしか使えないなどの指定がある場合があります
シンクロ召喚を採用する場合は
シンクロモンスターの条件や使用するモンスターに特殊な条件があるか、などをよく考慮しなくてはならないのです
これがシンクロ召喚の復習と言えると思います