つわり中に感じたこと~人生をかけて一番大切にしたいこと~ | お片付けアドバイザー(元小学校教員)ママのブログ

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元小学校教員。三児の母。
整理収納アドバイザーとして活動しています。

自分の片付けのこと・家事のこと・子育てのことをつづるブログ。

夫、息子(7歳)、娘(4歳)

築19年の中古住宅をリフォームして住んでいます。

テーマ:

突然ですが、今私は第三子を妊娠しています。

今日はおそらく11週?ぐらい。

 

只今つわりの真っ只中です。

 

11週というのはまだ初期で、

今後赤ちゃんがどうなるかまだまだ分からない段階。

まだ人様に報告するのははばかられる時期だけれど

こうしてブログに書こうとおもったのは

 

「つわり」の中で感じた大切なことを忘れたくないと思ったからです。

今日はその一つ目

 


 絶賛つわり中。

 

かれこれ一か月以上、

兎にも角にも気持ち悪い。

 

 

今までいい香りだと思っていた多くの香りが、

吐き気を誘発させ、

トイレに駆け込むも、

トイレの臭いでさらに吐き気倍増。

 

夫は「吐けたほうがいいからトイレで吐き気が増すのは好都合じゃないか」

などと言っているが

私の場合、

えづくだけで実際に吐くことはできない。

 

この気持ち悪さは、

二日酔いで究極気持ち悪いのに

吐けない状態によく似ている。

(夫よ、どうか私の代わりにトイレを掃除してくれ・・・)

 

そんな「気持ちが悪い」という状態を約一か月以上キープしている今、

心から感じているのは

 

「健康の大切さ」である。

 

 

会話、手紙、メール等の最後に

よく「どうかお身体を大切にお過ごしてね」と

言うことも言われることも大人になってから増えたが

ただの決まり文句のような感覚で使っていたり受け取っていることが多かったように思う

 

しかし

実際に身体の調子が悪くなると本当に

「身体を大切にすることがこの世で一番大切」なのではないかと感じる。

 

 

身体の調子が悪いと

色々なことが手につかない。

仕事のやる気も起きなければ、

家事も手につかない。

 

部屋は荒れ、探し物は増え、さらに部屋は荒れていく。

 

 

そしてさらに気持ちが落ちるという負の無限ループに陥る。

 

横になって過ごす時間が増えるが

大好きな漫画を読む気も、音楽を聴く気も起きない。

笑顔の時間も10分の1に減ったと思う。

 

 

元気で忙しくしているときは

「いっそのことちょっと具合でも悪くなってゆっくり横になっていたい」

なんて思うことがあったが、

今はそんな自分をぶん殴ってやりたい・・・・

 

 

妊娠という希望の中でのつわりでもこんなに辛いのだ。

病気やケガの苦しみは相当だろう。

 


 というようなことを気持ち悪い中ずっと考えている。

 

 

私は

「片付けで空間を整えることは、人生を好転させることに繋がる」

と思っている。

 

が、空間を整えるその前に

 

「体を整えること」

こそが一番大切だとこの一か月で本気で思った。

 

空間を整える気にならないときは、

自覚はしていなくとも体が整っていないのかもしれない。

 

やる気がでないときは、

・睡眠をとったり

・栄養のある食べ物をとったり

・運動したり

して、まず身体を整えることがきっと最も大切なのだ。

 

 

私も今後はそこを人生をかけて大切にしてきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

・・・・ただ今は、体に良いものよりマックのポテトと炭酸水が一番ほしい。