韓国8 ソウルのグルメ | おでかけmemory

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近畿、東海圏を中心に、ランチ、スウィーツなど、
美味しいものとの出会いを綴っています。
たま~におでかけ、たま~に家族(atom、uran、pinoko)も登場します

 3泊4日(9食)のごちそうさま  フリータイムの 神仙ソルロンタン(スープ) 6,000ウォン

 

トンコツスープに似ています。もう少しあっさりしているけれど 油を強く感じます自分でテーブルにある塩と胡椒で好みの味に仕上げます

チャーシューのような 薄い肉が入っていました。ご飯がついてるのでスープに入れて食べます

    

テーブルを くり抜いて キムチ入れがありました。は 大根キムチ 大きいので ひと口大に切ります

明洞餃子 

外まで行列だろうと予想していましたが あっさり店内に入れました。が ここで 1階、2階と別々に並ぶことに(10分程)

  

カルグクス
 7,000ウォン   テーブルの引き出しを開けると…お箸とスプーンが入っていました         

ゆるいトロミのスープに ミンチとワンタンがのっていますビミョーなお味、あっさりしているような くどいような…やっぱり ビミョーなお味です

マンドゥ 7,000ウォン

  

ディンタイフォンの小龍包のように 中から 肉汁があふれます。3人で カルグクス2つ、マンドゥ2つを注文しました。

ご飯が 4つ付いてきて… 麺も ご飯も マンドゥも 量が多すぎて 食べ残してしまいました 
食べ終わりお店をでると 行列は外へと続き 何と4軒先まで伸びていました。

近くにある支店も同じく 外にまで行列ができていました

  クリスピー・クリーム・ドーナツ 10個 11,000ウォン。でも 12個入っています 

   

 関西圏に住んでいるので 東京にしかないこのお店は行ったことがありません  ソウルで ご購入で~す。 

ズッシリしてなくて ふわぁ~と軽いので 一気に2個はぺロリです 
名前 ワカリマセン。前を通ると 作り立てを そっと手のひらにのせて 試食させてくれました、カムサァ~ムニダ

 

蜂蜜と麦芽の粉を混ぜて8日間熟成させたものを とうもろこしの粉(白い部分)の上で倍々に伸ばして 16,834本の糸状にします

中心に7つの?をいれ(松の実・落花生・くるみ・黒ごま・アーモンドなどのナッツときな粉も) 包むとできあがり。

外は綿菓子のように ふわっとしているので お口に入れると す~っと融けます。あとはナッツをカリカリと…美味しかったです。

《追記》正体判明 クルタレというお菓子でしたぁ。

昔、王様がおやつとして楽しんだり、宮中でお客様をおもてなすときに出されていた菓子だそう。

ここからは パックツアーに付いている食事 プルコギ 韓国風すき焼き

  

甘辛の濃い目の味つけ。辛みそを乗せて サンチュに包んでいただきました肉は コマ切れでした 

 韓国式朝定食

  

鉄鍋を火にかけると 卵がふわふわに固まって 茶碗蒸しになります(蒸し卵というそうです)
丸干しのお魚は「いしもち」です。あとは 半生の海苔のつくだに、わかめスープ、野菜いろいろ

石焼ビビンバ
 白いのは 烏賊ではなくて こんにゃくです  

 

器が しっかり熱されてあったので冷めにくく お焦げ出来やすく とっても美味 
豚バラ焼肉サムギョプサル

  

あわび粥

  

みじんきりのような「あわび」を お口の中で感じました。(見た目では わかりにくいほど 上手にカットされています )

なので「あわび」は「味わう」大きさでは ありません。 つぶつぶは 胡麻、黒いのは 海苔です。

お値打ちパックツアーの食事なので 文句はいえませんお粥は ごま油が入っているので 日本のあっさり粥とは 風味が違いました

機内食 往路と復路 

  

往路 この時期に(きょうは この冬一番の冷え込み)冷た~く冷やしたピンクのざるそば 

復路 ミンチの入ったばら寿司も 解凍直後のようで 冷た~い  これで 韓国ドタバタツアーは おしまいで~す