おでかけかんごの池田です
皆様は毎日笑顔で過ごせていますか
私は悩んだり考えたりする癖がある反面、かなり楽天的な自由人っぽいところもあるので、1日の中
かなりの割合を笑って過ごしています
今日も仕事中、患者さんや利用者さんと爆笑していることが多かった
おまけに、なぜか頭の中で渡辺美里さんの『サマータイムブルース』がリフレインし続け、気を抜くと陽気に唄ってしまっている自分に苦笑したり…
とにかく、よく笑っています
友人は私が笑うと『ただでさえ細い目がますます細くなって、お多福さんみたいで縁起が良さそう』…と言って笑いますが、それでもそう言って友人が笑ってくれるのが嬉しかったりもする
なぜなら、私は自分の笑顔よりも目の前にいらっしゃる方の笑顔を見るのが大好きだから
なので、病院で勤務をしている時には患者さんの笑顔を見るためにあの手この手…というわけではないのですが、積極的に声をかけ、会話をするようにしては患者さんから笑顔を引き出す毎日
看護学校で精神看護学を担当していた時には、実習先の患者さんから『面白い先生』と言われ…
でも、その他の領域を担当していた時には、患者さんの辛い思いを引き出し、患者さんがホッとしたような何ともいえない涙と共に見せてくれる笑顔に、学生たちからは『先生のコミュニケーション技術はすごい』…なんて言われたりもしていました
なぜ私がこうまで笑顔にこだわるのか
それはきっと、笑顔は心の壁や鎧を外してくれる気がするからかも知れません
笑っているときは本心が語りやすかったり、安心したり…。
緊張しながらの笑顔は、笑うことで心をほぐそうとしていたり。
ポジティブな感情の時に笑顔は出てくる…。
私はそう思うのです
なので、笑うことをとにかく大事にしたい
どうやったらこの方は笑ってくれるか、どうやって笑顔を引き出そう…
これが私の看護の原動力なのかも
明日からとある看護学校でフィジカルアセスメントの講義を担当させて頂きます
昨年も講師として行かせて頂いた学校なので、演習室や備品などの使い方がわかる分、今年は昨年よりももっとのびのびできそうな予感
学生さんたちが楽しく学んでもらえるように頑張ってこようと思います
そうそう、今年も毎回の授業の導入にはタロットに活躍してもらう予定
全15コマの講義
どれだけたくさんの笑いが取れるか
そして、今年は赤点になる学生を出さないように頑張る
おでかけかんごは皆様の笑顔のお手伝いを承っております
病気や障がいなどを理由に諦めていること。
皆様の『やりたい』『させてあげたい』を支援致します。
お手伝いがあれば…と思われていらっしゃる方はおでかけかんごにお気軽にご相談ください
おでかけかんごは皆様の笑顔の応援団です