こんにちは。
りっきーです。
前回の続きです。
整理収納の8つのステップの
①②③④⑤は読んでいただけましたか?
今日は⑥⑦⑧を一つずつ
詳しく見ていきたいと思います。
<整理収納の8つのステップ>
<気持ちの上の整理>
①所有の意味を考える
②モノの本質を知る
<整理にかかわる行動>
③整理のねらいを明確にする
④ねらいからグループ分けする
⑤使用頻度でさらにグループ化
<収納にかかわる行動>
⑥収納を分析する
⑦グループと収納を重ねる
<ゴール>
⑧指定席の完成 → ①へ戻る
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では早速。
⑥収納を分析する
・片づけたい収納場所を計測する。
この時、大切なのはミリ単位で計測すること。
アバウトに計測してしまうと
買ってきた収納グッズが入らなかったりし
無駄になってしまいます。
必ず、正確に計測をしましょう。
また、将来的にモノが増えた時のことを考え
80%収納(20%の余裕を残しておく)を
心がけること!
⑦グループと収納を重ねる
・ステップ⑤で分類したモノを実際に収納スペースに
置いてみる。
サイズや量によって収納スペースを更に区切ったり
見た目の工夫を行う。
収納スペースに収まりきらないモノがある場合
基本的には与えられた収納スペースに収まるよう
モノを減らすなどして調整をしますが
どうしても収納スペースが足りない場合は
追加する必要もでてきます。
⑧指定席の完成
・実際にモノを置いて、指定席の完成です。
これは単にモノの置き場所が決まるわけでなく
①~⑦のステップを行って初めて指定席が
完成します。
このステップを踏まないと
すぐに収納ルールが崩れてしまったり
リバウンドでしてしまいます。
※ステップ⑧から①への矢印があるのは
一度、指定席が決まったからといって
ずっと指定席が変わらないわけがありません。
ライフスタイルやライフステージの変化に合わせて
整理収納も変化していきます。
「使いにくいな」と感じた時が見直しの時期です。
いかがでしたか?
整理収納の8つのステップ。
ご理解いただけましたか?
次回は
整理収納の5つの鉄則
を詳しく見ていきたいと思います。
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