整理収納アドバイザー(整理のステージ) | りっきーのブログ

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一条工務店のおうちに家族5人で住んでいます。

整理収納アドバイザー取得しました

いろいろな情報を発信していけたらと思っています

こんにちは。

 

 

りっきーです。

 

 

今日は整理のステージという

整理収納アドバイザーの考え方を学びましょう。

 

 

 

 

■整理収納

 

・整理とは

「不必要なモノを取り除くこと」

「区別すること」

 

・収納とは

「整理の後にしか行えない」

「モノを使いやすいじょうたいにすること」

「しまい込むことではない」

 

 

まずは

必要なモノと不必要なモノを区別することから

始めます。

 

 

 

 

<整理のステージ>

 

・ステップ1

 必要なモノと不必要なものが混在した状態

 全く整理できていない状態です。

 必要なモノか不必要なモノか一目では判断できない

 状態です。

 

 ※必要なモノは□で表し、

  不必要なモノはスマイルマークで表します。

  (絵が下手ですみません。)

 

 ※不必要なモノの判断基準は

 「1年以内に使ったか」「1年以内に使う予定があるか」

 

 

 

 

・ステップ2

 スマイルマークが取り除かれで必要なモノだけに

 なった状態です。

 

 不必要なモノがなくなっているので

 だいぶ整理できてきた状態です。

 

 
 
 
・ステップ3
 使用頻度や使用目的、使用時期別にモノが
 区別された状態です。
 規則正しく□が並んでいます。
 
 ここまで整理できると
 異物が入ると目立つので
 散らかりにくい整理環境になります。
 
 
 

 

どうでしたか?

 

最初、私が学んだときは

少し独特な考え方だなと思いましたが

整理収納アドバイザーの最も基本的な考え方に

なると思います。

 

 

①散らかった状態

②いらないモノを取り除く(捨てる・別の位置に移す)

③目的、時期、頻度別に区別する

 

 

次回は、

「整理の基本領域」についてです。

少しずつ整理収納アドバイザーの考え方を

理解していっていただけると嬉しいです。