こんにちは。
りっきーです。
今日は整理のステージという
整理収納アドバイザーの考え方を学びましょう。
■整理収納
・整理とは
「不必要なモノを取り除くこと」
「区別すること」
・収納とは
「整理の後にしか行えない」
「モノを使いやすいじょうたいにすること」
「しまい込むことではない」
まずは
必要なモノと不必要なモノを区別することから
始めます。
<整理のステージ>
・ステップ1
必要なモノと不必要なものが混在した状態
全く整理できていない状態です。
必要なモノか不必要なモノか一目では判断できない
状態です。
※必要なモノは□で表し、
不必要なモノはスマイルマークで表します。
(絵が下手ですみません。)
※不必要なモノの判断基準は
「1年以内に使ったか」「1年以内に使う予定があるか」
・ステップ2
スマイルマークが取り除かれで必要なモノだけに
なった状態です。
不必要なモノがなくなっているので
だいぶ整理できてきた状態です。
どうでしたか?
最初、私が学んだときは
少し独特な考え方だなと思いましたが
整理収納アドバイザーの最も基本的な考え方に
なると思います。
①散らかった状態
↓
②いらないモノを取り除く(捨てる・別の位置に移す)
↓
③目的、時期、頻度別に区別する
次回は、
「整理の基本領域」についてです。
少しずつ整理収納アドバイザーの考え方を
理解していっていただけると嬉しいです。


