誕生から1ヶ月まで
ハイライト
日中細切れ睡眠、夜はすやすや
寝付けないと4時間起きてるときも
うんちが出ないと寝つきも悪い
活動限界時間はとてつもなく大事
zzz睡眠記録
zzz
記録アプリはぴよログです

この時期で1番記憶に残ってるのは
なかなか寝付けない息子との戦いと
便秘息子の不眠です。
今回は戦いのお話をします。
寝付けない息子との時間を
『戦い』と称することから
察してほしい壮絶さ
赤ちゃんは生まれてから初めて
『眠たい』という気持ちや体の変化、
『寝る』という行動を体験します。
なので、まずは寝るスキルを
身につけなければならないのです。
でも生まれたばかりの赤ちゃんは
『眠たい』を不快に感じるそうです。
不快なので泣きます。そして『寝る』も分からないので
解決策が見つけられずさらに泣きます。
そしていつか寝落ちします。
はい、それまでずっと泣きます。
私はそれをずっと見守る係。
泣き声聞いてるだけですね。
おでこ家にとっては戦いでした。
泣き声を聞いているのは疲れます。
可哀想にも感じます。
でも寝るスキルを獲得するためには
泣くのが必要な第一歩なのです。
泣くのが、というよりも、
この『眠たい』という気持ちを知ることが。
それを踏まえてもやっぱり
泣き続けられるのはしんどいです、、。
まさに泣き続ける息子と
聞き続ける親の耐久勝負。戦いです。
そこで
おでこ家ルールを設けました
10分間は必ず見守る
どんなに泣いていても
10分間は寝室に行きませんでした。
期限を決めて待つことで
可哀想と感じてしまう心にも
余裕が生まれました。
このルールはどこから来たかと言うと
ねんトレの1つのやり方である
ファーバー式です。
ファーバー式は見守り時間を
3分→5分→7分→10分…というように
段々と長くしていくやり方です。
しかし段階を毎回踏むのではなく
なぜ10分にしたかというと
息子の場合、
10分以内に寝つくことはあっても
10分を超えると15分や20分では寝ない
というパターンを発見したからです。
毎回毎回ベビーモニターを見て
何分経った、、まだ泣いてる、、って
見てた時間も無駄じゃありませんでした。
データって大事、、
ちなみに
10分経ってもダメだったときは
愛波文さんの著書の方法を試したり
ポイズン聞かせたりしました。
ポイズンはその場凌ぎにしか
なりませんけど
愛波文さんの著書は後々お話する
活動限界時間のことが載っていて
私のねんトレに2つ目の教科書的存在です
ねんトレは教科書通りだけではいきません。
子どもも家庭もそれぞれ違いますし
最初のブログにあるように教科書は平均値です
各ご家庭の気持ちが落ち着くルールを作ったり
他のねんトレ方法をかじってみたりして
この時期は乗り切ってみてください
うんち不眠のお話と
スケジュール以外の面でのポイントは
また次回以降でお話させてください!
教科書はこれ