子供を海外で育てるというのは、

いろいろと想像してたことと、違うもんなんだなーって思う。

それは、悪い意味ではなくて、

リアルを知るっていうことはどんなことであってもとても興味深い。

 

 

私は今、娘2人をインターに入れているんだけど、

このままインターに通い続けた場合、

どんどん学費とか高くなっていって、

会社が負担してくれる分が今と変わらなかったら、

二人とも高校生とかになった場合、どうなってしまうんだろうかと、

こわくなるw

 

 

でも今は、子供達がとっても楽しんでいるから、

これでよかったんだよねって思える。

全ては、結果論でしかないんじゃないかなって、

海外生活をしてるとよく考える。

 

 

例えば、今このコロナ禍では、日本に住むか、

インドネシアに住むかとかって、本当に各家庭で事情もあるし、

考え方もあるし、いろんな答えがあるんだと思う。

でも、その全ては間違っていないし、

正解なんて人によって違う。

けど、究極は、後になって「これでよかったよね」って思たら、

それはどんな答えであっても正解なんじゃないかなって思う。

 

 

どんなこともそうだけど、

人間って、経験しなければわからないことだらけだなって思ってて。

だから、海外に暮らすっていうのも、

実際に暮らしてる人にしか分からない感覚ってあるし、

同じ海外に暮らすでも、

環境によって学ぶことはみんなそれぞれ違う。

 

 

だからその都度、考えられる範囲の中で精一杯、

考えるしかなくて、

そしてそのあとは、行動するしかないんじゃないかなって思う。

 

 

それが結果、後悔することになったとしても。

だって決定するときには誰にも分からないから。

リスクを回避することはとても大事なことだと思う。

でも、リスクを回避するときにはいつも、

別のリスクがつきまとう。

だから、何を優先順位1位とするのか。

そんな究極の選択って、

絶対間違えないでできるかなんて誰にも分からないよね。

 

 

今は本当に、これから世界はどうなっていってしまうんだろうって思うけど。

それでも今この瞬間も、私たちは生きてるわけだから、

「今」を楽しまなくちゃって本当に思う。

 

 

 

あれ。

何を書こうと思ってたんだっけw

 

 

いつも、前置きみたいのが長くなりすぎて、

書き始めに書こうと思ってたことってだいたい途中で忘れちゃってるw

 

 

 

いやー。

けどさ。

私はインドネシアで本当にいろんなことを学んだと思う。

でも一番心をモヤモヤさせられるのは、貧富の差。

それはインドネシア国内のことだけでなくて、

世界って、生まれた環境と運命によって、

その人の人生って大きく違う。

 

 

でも富ならば幸せで、

貧しければ幸せにはなれないということでもないのがまた考えさせられる。

すごく貧しくても、明るくて、優しい人もたくさんいるから。

 

 

 

けど、生活水準が違うというだけで、

一緒に立場も対応も変わってしまって、

お互いにその人の本質みたいなものを見せられないし、

モヤる。

それはきっと、私に根性がないからで、

もっとこっちがいろいろコミュニケーションとろうとしたら、

新しい関係が生まれるんだと思うんだけど、

多分、それをしたいわけでもないんだと思う。

 

 

ただ、心はすごく動く。

 

 

そして、やっぱり私は教育って本当に大事なことなんだなって思うんだ。

子供の頃「これは一体なんの役にたつんだろ」って思っていたいろんなことは、

実は「知っている」っていうこと自体が財産になってるなんて、

考えもしなかった。

 

 

 

今、ステイホームが続いていて、

行くところもあまりないので、近所の図書館に週1回本を借りに行っていて。

子供向けの本で、世界のいろんな子供達の話とかを一緒に読んだりしていて。

 

 

 

ふと、これからの私の人生を何のために使ったらいいかなって思う。

2021年、私が初めての海外生活をしてから10年。

この10年間、合間に日本を挟みながら、

途中で子供が生まれて、子供達の勉強のフォローに追われているうちにふと、

「教育を受ける」ということについて深く考える時間も増えたなと思う。

 

 

児童労働問題とか、私は本でしか読んだことがないけれど、

なんとかしてあげたいと思う反面、

正直なところ目の当たりにする勇気が果たしてあるのかよって自分に対して思う。

 

 

 

ネイリストをしてた頃のお客さんで、

何人かとても印象に残っているお客さんがいるんだけど、

その中に、ドキュメンタリー番組のコーディネーターをしてるっていう人がいて。

確か、旦那さんは外交官で、お子さんもいたと思う。

旦那さんの仕事の都合で海外に住んだり、

ご自身の仕事で海外にもよく行くって行ってたと思う。

長い間フィリピンだったかな?どこかアジアの国に住んでたこともあるとか。

 

 

で、この人、いつもバーキン持ってるんだよね。

でも、めちゃくちゃいい人。

こんなに優しくてお客さんなのにこっちのこと気遣ってくれる人出会ったことないっていうくらい。

 

 

ある日、前のお客さんが終わる前にその人がもうお店に着いて。

予約してくれていた時間の少し前だったから、

時間通りに来てくれるとてもありがたいことだったし、

私が少し待たせてしまっただけなのに、

それが12時とか13時とかの予約時間で。

 

 

私が席に案内した第一声。

「ごめん!ちょっと早く来すぎたよねー!!

今日忙しいの?お腹空いてない?大丈夫?

お昼ご飯食べてないよね?私待ってられるから、ちょっとなんか食べて来たら?」

とか言ってくれるw

 

 

 

いつも、いろんな海外の話とか旅行の話とか、

聞かせてもらったり、聞いてもらったり。

本当に楽しい時間で。

 

 

何度か通ってくれて、仲も良くなって来た頃、

「ねぇ、いつも旅行の話とかばっかりだけどさ、

ブランド品とか興味ないの???」って聞かれたことがあって。

 

 

私が考えるまでもなく

「欲しいですよーwww でも、ブランドもののバッグひとつ買うなら、

旅行一回いけちゃいますよね?

いっつもそれ考えちゃうんですよね。

それで、結果、旅行をとっちゃって。ブランド品なんて買う余裕ないですw」

って答えたら、

 

 

「へぇーそうかー。その感覚、すっごい大事だと思うんだよねー。

大事にしてほしいなぁー!!」って笑顔で言ってくれたことがあって。

その言葉が今もその本位はどういうことなのかなって考える。

 

 

その人、たぶんバリバリのキャリアウーマンだったと思う。

でも、明日の早朝フライトなのに、まだパッキングしてないー!とか言いながら、

ネイルしにくるしw

いい意味で飾り気がなくて、本当に人間味溢れる素敵な人で。

すっごく人間としての魅力に溢れる人で。

 

 

今もよく思う。

もう40代も近くなってきて、

そろそろ私もちゃんとしたバッグとかほしいなーって

いつも思う。

 

 

でも、そのバッグ一個にかかるお金を使ったら、

家族でまだしたことない経験ができると思うと、

なかなか手が出ず。

 

 

でも欲しいんだよwww

 

 

すごくすごく矛盾してるんだよねー

 

 

ただ、やっぱり、

教育を受けられない子供達がこの地球上からいなくなればいいなって思う。

そこには問題が山積みなんだけど。

まだ、自分の子供の手も離れてないので、

少しずつ知るところからはじめていこうと思う。

 

 

それは理想論かもしれない。

でも理想論でもいい。