長女が長い間オンライン学習をしていて、
私も学習内容を把握したいので、
ヘッドフォンをつけるのはテストの時と、
次女とズームが重なったときだけにしてねとお願いしてる。
それで思うんだけど。
今、現地では2年生なんだけど、
サイエンスの授業では人体についてやっている。
でもすでに、年長の時に、
食べたものは体の中のどこを通って、
どこで消化吸収されて、
どうやって出てくるのかのおおまかなラインは学んでた。
年長ではすでに、惑星についてもやっていた。
で、今はもっと詳しいことをしてる。
人間の身体にある骨は206本だって知ってた?
私は知らなかった。
理解を深めるための工作では、
骨と筋肉を糸やストロー等でうまいこと作って、
人の身体はどうやって動いてるのかを学んでる。
算数では、奇数偶数についてやっていたり。
日本では人体も奇数偶数も4年生以降に勉強する。
アートの授業でも、私たちって、
漠然としたテーマが与えられたりして、
自分で考えて作るっていうのばっかりだったと思う。
あとは見たもののスケッチとか。
でも、娘のアートの授業は、
先生と一緒にデッサンの仕方やコツを教わって、
みんなが同じ絵を描く。
実際に先生から教えてもらった通りに、
これまで自画像、家、猫、ねずみ等描いていたけど、
どれも本人のレベル以上の仕上がりにちゃんとなる。
ここに共通することで私が強く感じるのは、
どれもこれも、
人間の生活に、
生きていく上で大切なスキルを、
学んでいる感じがする。
日本は1年生といえば、あさがおを育てて、その観察するのが夏休みの宿題。
少なくとも私が子供だった頃から30年経っても変わってない。
それがいけないことだとも思わないし、
植物の成長過程を知ることはとても大切だと思う。
でも、総じて、日本教育を受けて育ってきた私からすると、
娘は難しいことをやってるなーっていう印象なんだけど、
当の本人はとっても楽しそう。
特にサイエンスは一番おもしろいと言っていて、
毎回楽しそうに授業も盛り上がってる。
なんで日本人がすっごくちゃんとしてる国民で、
いろんなこときっちりできるのに、
世界にでたらコミュニケーション能力低くて、
自国の歴史を深く語ることもできなくて、
ってなるのかが、
娘の学校で受けているいろんなことで、
どんどんクリアになっていくような気がしてる。
海外生活が長くなるほどに、
日本はよくも悪くも、とても特殊な国だなと思うんだけど、
その理由がすごくよくわかるような気がしてくる。
とってもおもしろい。