娘をインターに通わせて、約一年。



ジャカルタに来る前に日本で思っていたイメージと実際ではやっぱりいろいろ違ったと思う。



現時点では、こっちでのスクールが大好きみたいで、このスクールを選んで良かったとほんとに思う。



プライマリーに上がるかどうかについては、私の中で、キンダーとプライマリーでは求めるものも重視するものも変わるので、
このまま上がる可能性は今は低いと思う。



ただ、レイラにとっての初の海外生活で、
はじめてのスクールが温かい人たちばかりで、それが何よりありがたかった。



私の中では、海外生活に子連れっていうと、子供は言語もすぐに覚えて順応が早い!というイメージだった。



でも実際にジャカルタでその生活をしてみると、そんな簡単なものというか、スムーズにいくもんではないことを思い知らされた。



ジャカルタに着いたのが10月末で、11月はトライアルで埋まり、12月はホリデーに入るので、1月からのスタートで。それまでの約2ヶ月、環境の変化や不安から?、夜泣きというか、夜驚症というか、毎晩手がつけられないくらい泣き暴れて大変だった。



日中は、できるだけ優しくしてあげたいと思うけど、こっちも子供達が寝てからスクール調べて、荷物片付けて、日中は家事に育児にヘトヘトで、頭では分かっていても、レイラにきつくあたることも多かったと思う。
なるべく外に出かけたりしてたけど、それはそれで慣れない場所で、夫は仕事で、幼い子供2人連れて出かけるっていうのは、
なかなか精神集中するもんで、とにかくきつかった。



ただ、救いだったのは、
スクールにすぐに馴染めたこと。
これは、先生たち、他の生徒たち、お母さんたちに本当に感謝しかない。



私の英語ヤバいし、お母さんたちとかどんなかんじだろ?とビクビクしてたけど、本当にみんな明るくて優しくて、英語が下手でもこの1年みんな変わらずに話しかけてくれたのが私のもありがたかったし、日本人のお母さんたちは言葉の壁もないから学校のことやインドネシアのこと、本当にいろいろ教えてくれた。



レイラは、日本では幼稚園あんまり好きなほうではなかったけど、ジャカルタでの幼稚園は大好きで、3日目には泣かずにバスに乗った。



でも壁はここからももちろんつづく。



子供にも言葉の壁はもちろんあるし、
分からないから話したくない、
なんて言っていいのか分からないから言えない。



みたいなことも毎日あって。



でもレイラは、それが嫌だから幼稚園に行きたくないって言ってくることはなかったから黙って見守ってた。



クラスに日本人の女の子が一人だけいて、
最初の数ヶ月はその子の側を離れなかった。
いつ見ても、となりにいた。



分からないことは日本語でその子に助けてもらってたみたいで、あまりに側から離れないから、嫌がられたこともあった。




それをその子のお母さんに聞いたときは、さすがにレイラにサラリと言ったけど、そのお母さんは、怒ったりしてたわけではなくて。
状況として教えてくれたというか。
まぁ、その後このお母さんとは仲良くなっていろいろ話したけど、すごいフラットなひと。
尊敬する。
娘にいらいらしてるとこ見たことないんだよね、ほんと凄い。




でもそれからしばらくして、周りのお母さんたちから、


レイラ、英語喋るようになってきてるね!



って言われることも増えてきて。
少しずつ、英語を覚えていった。



それでも家では、これってどういう意味?とか、こういうときは英語でなんて言えばいいの?とか聞いてくることもあった。




夏休みに入って、日本に一時帰国したときは、日本語にドップリ浸かって、ジャカルタに戻った直後はドライバーとも話すことが減ったりして日本語が強めになったのかなと思った。



けど、年長クラスがスタートしてからは、またどんどん英語を覚えてきて、
その頃には、日本人の女の子からも離れて、誰とでも遊べるようになった。
そして今では、インドネシア人の子と遊んだ話もたくさん家で出てくる。



とにかく言語が好きで、
手話も練習してるんだけど、
手話のことを talking with hands って言ったんだよね。
こういう、自分の知らない単語を、自分の知ってる言葉で言い換えられるようになったのも通い始めて半年後くらいかな。



でも同時に、家では日本語だけで会話してるんだけど、日本語に英単語が混ざる。



ママが〜カウントしてる間にレイラがハイドするから、カウントが終わったらコールして!それでレイラが見つからなかったらレイラがウィナーで、ママが見つけられたらこの鍵をキープイットできるのね!




ひどい時はこういう感じ。



何かの記事で、こういう時は叱るわけでも注意するでもなく、


英語が混ざってるとよく分からないから日本語で教えてくれる?


って聞くといいんだとか。
で、びっくりしたのが、これまでは、日本語でちゃんと話してって言えばスラスラ言えたのに、この前、日本語がすぐにでてこなくて考えてた。
あぁ、ちゃんと気をつけて家で話すようにしなきゃマズそうって思ったなー




このタイミングで日本に帰れるし、お正月も経験できるし日本語力アップにも期待。



だから、家ではママは英語がほとんどわからないっていう設定にしていこうと思う。
実際には、私こそ英語力アップが必要なので、ここからかなり努力が必要なんだけど、レイラやエマと話す時は、日本語で話してくれないとよくわかんなーいっていうことにしよかなと。




あと、思うのが日本の行事ね。
もうただでさえバタバタの毎日だから、いろんな行事をスルーしがちだし、
こっちはそんなイベントの空気さえないからいくらでもスルーできるんだけど、
日本人として当たり前に知ってること、家で体験させられることはしないとなと思う。
節分とかひなまつりとかね。
お彼岸とかはなかなか難しいよね。



けどまぁ、たしかに子供の吸収と順応のスピードはすごいけど、そこにはしっかりハードルもあるなって思う。
子供の元々の性格にもよるから、やっぱり英語の吸収の速度もそれぞれだなーって思うし。



それに、大変だろうとは思っていたけど、親の努力がかなり必要 笑



日本語を聞く、話すの他にも、
読み書きを親が教えなきゃならないし。



公文とかあるけど、渋滞大国ジャカルタでは立地的に難しいって人多数で、我が家も今はスケジュール的に無理。
渋滞にハマるとスクールから公文まで1時間半以上かかったことあって。



でも日本人として生きる前提で、
英語環境メインに身を置くとなると、
言語以外にも、日本の文化や習慣を親が教えないと知る機会が圧倒的に少ない。
だからこっちもやることの量やばい 笑



今週、連日深夜までスクールのこと調べてたら、ある日レイラと寝落ちして、気づいたのは目覚ましだったり…



毎朝5時起きキツいんだけど、
プライマリーになったら4時起きかも…
7時半から授業始まるとこが多いんだよなー



しかも、エマには夜更かしも寝坊もないから、キッチリ12時間後に起床。
誰も起きないと爆音号泣で起こしてくる…



でもわたし、最低なので、
今朝、朝ごはん食べてから3時間も二度寝した…
皿洗い、掃除、洗濯、子守、全部オットやってた。怒ることなく。
なんだこの人…神か?笑