やべーわ。
この週末、やらなきゃならなかったこと何もせずオワタ。
何してたんかーい!
いや、レイラと遊ぶ時間を増やしたんだわ。
夜は謎の吐気で嘔吐祭…
余談だけど、栄養満点で安く買えるテンペ。
揚げ焼きにするだけで美味しくて、
簡単でみんな大好き。
でも私、私の焼き方の問題なのか、
先週今週と、揚げ焼きテンペで5時間後くらい、
吐いてる。
吐くまでと吐いてる時は最悪だけど、
吐ききってしまえば終わり。
体調不良はなくなる。
揚げ焼き以外には、
フープロかけて、野菜もかけて、
ひき肉と一緒にハンバーグにするのもいい。
お弁当にもいいし、
レイラもエマも食べるし。
しかしよ、揚げ焼きテンペの何倍の労力よ 笑
でも私はしばらくやめよ。
もうあの苦しみは嫌。
歳なのかね。
でもフライドチキンにハマってるけど 笑
でさ。
こないだ、レイラの公文の無料体験の申し込みに行ったのよ。
そこで公文の先生から、説明してもらい。
いやね、私は子供の頃公文ってやってなくて。
オーストラリアにいた時、バイト行く途中に公文の看板があって、
あ、公文って海外にもあるんだ〜
くらいに思ってて。
そしたら夫は子供の頃に公文やってたらしくて、数学は特に学生時代は良かったんだって。
学年関係なく先に進めるからみたい。
たしかに、私、中学時代の夫の印象って頭いいイメージで、テスト前とかわかんないことあると、この人に聞こうの人だったと思う。
ま、今となっては秀才とは程遠いタイプだったけど笑
私思うんだよね。
勉強と遊びを分けるもんじゃないなと。
特にちびっ子。
彼らは、楽しければやる!
楽しくなければやらない!
シンプル。
だから、なんでもいいと思うんだよね。
その子が好きなことなら。
で、レイラは外で走り回ったり、ダンスしたり、プールしたりも大好き。
でも、塗り絵とか、お絵かきみたいな静かな遊びも好き。
そして何より、言語習得が得意だと親バカと言われようが思うんだよね。
バハサの授業は週1なのに、
先日いきなり
ママ!tunggu yaは待っててねって意味だよ。
って言われて。
その単語、まさにその朝私がドライバーとメッセしてて言われた言葉!
いつもは英語なんだけど、おはよーとかはネシア語でしてるから、これくらいなら分かると思ったんだろうね。
ま、分からなかったんだけど 爆
で、調べたからかなりリアルタイム。
動物の名前やらなんやら覚えてくるんだよね。
そら、ネシア語に関してはネイティヴから教わってるからいいよね。
それに英語もでしょ。
家で、1人の世界に入ってやってるごっこ遊びはもうほぼ全部英語になった。
私との会話は4割英語、6割日本語かな?
もっと日本語かな?
でもそこを楽しんでるんだよね、彼女。
ネシア語は私がレイラ以下だから、どうしていったらいいかわかんないんだけど、とりあえず、塗り絵になってて、絵の単語がネシア語のやつとかを買ってあげて暇な時やったり。
英語はひたすら会話。
日本語は、お手紙書こう!とかが効果的。
直されたり、指摘されると一瞬でオコになること多数だから、おだて、盛り上げるだけで疲れる 笑
けど、まぁ、いつか躓いたらそれでよくてさ。
必要なことなら、どうすればいいか考えればいいし、必要ないと思えば辞めたらいい。
子供の興味って旬があるから、
その子が開眼したタイミングでいろいろしてあげないと待ってはくれないんだなって3歳くらいからすごい思う。
だからそんなんで、とりあえず公文やらせてみよかなー?と思って。
日本でやらせるより安いのよー❤︎
国語は日本人の先生に教わって、
算数は英語で習うクラスに行くことにした。
同じ建物内に日本人教室とインターナショナル教室があるから助かる。
で、日本人教室の英語とインター英語と両方体験。
英語は、インター英語は英語を母国語にしてる子達相手だから難しいらしい。
でも日本人教室の英語だと、やはり説明を聞く感じ、日本語を常に挟む英語だから、今のレイラにはどうなんだろ?
とりあえず体験はしてみて、英語はどちらもやらないってのもありかな。
本人に決めさせてもいいか。
それで、その公文のシステム自体をよくわかってないからそれを聞いてたとき。
まずは、お母さんが楽しそうにやってみて。と。
毎日宿題するのが決まりなんだけど、
子供の気分なんてムラがあるからそんなに毎日きちんとは難しい。
たまにはお母さんがやってあげて、子供に聞かせるとかでもいいですよ。と。
ただ。
お母さんが嬉しそうに楽しそうにやってね。って。
子供は、お母さんが楽しそうにやってることやりたがるんだって。
なんか、この言葉がすごく刺さった。
で、ここ数日、
拗れまではいかないものの、
淋しそうな顔する時があったんだよね。レイラ。
ボソッと、
レイラ、エマになりたい…
とか言ったり。
ママもパパもエマがなにしても怒らないのに、レイラには怒るとか、
エマはいつもパパかママがご飯食べさせてあげてるとか、
そういうの、自分にもしてほしいんだよね。
だから、この週末はいつもより意識して、レイラのそばにいたし、片手間ではなく、
レイラのとなりに座って一緒に塗り絵したり、お絵かきしたり、抱っこしたり、ご飯作ったり、ゲームしたり。
そしたらなんもできなかったけど 笑
まぁでも最低限の掃除とか食事の支度とかはできたし、レイラはきっと満足したはず。
なかなかレイラの好きを見つけて伸ばすこと、
好きを自身に発見させる機会を作ることがこっちも手一杯でできないことたくさんあるけど、日々のルーティンがマンネリ化してきた頃は新しい何かを投入するいい機会なのかも。
まずは、その公文の宿題っつーのが毎日やれるのか、母の負担だよね、笑
