世の中にはイメージだけが先行していて、
実態はあまり伝わらないことがいろいろあるんだなーって思う。
それは大人の世界でも子供の世界でもどちらでも感じたから、
きっとそういうのって自然と広がっていって、
誤解とかもあるのかなって思う反面、
誰かにとってはそのままっていうパターンももしかしたらあるのかもしれない。
いろんな国に住んだり、
現地の人と話して一番感じるのは、
海外からの自国のイメージと現実のギャップとか。
日本人ってみんな着物着てるの?とか、極端だけど分かりやすい。
私は長女をケニアで出産したんだけど、
そう言うともちろん驚かれるし、
すごい!勇気あるねー!
って言われることが多いけど、それはみんながたぶん、
ケニア=掘立小屋の診療所で出産っていう「イメージ」だからかなって思う。
実際には、私が選んだ病院は
インド系の大学病院で、ナイロビではとても有名な病院で、
病院全体はとっても大きい。
私は次女を日本の総合病院で出産したけど、
大きさでいったら何倍もケニアのほうが大きいし、
設備だって日本と大きな違いはないんじゃないかな?
ドクターの腕の良さとかって分からないけど、
少なくとも私を担当してくれたドクター、助産師、ナースはみんな、
とても頼もしくて優しかった。
でもま、出産は何が起こるかわからないからおすすめはしないけどw
言葉の壁は絶対あるし。
それで。
今、私は「駐在妻」っていう立場にあるんだけど、
これが世に言われてる生活と全然違って笑えてくるw
駐在妻といったら、
旦那さんがめっちゃ稼いでいて、将来有望で、
専属ドライバーがついてどこにでも行けるし、
家事はメイドさんがやってくれるから、
妻はスパにゴルフに語学学校にショッピングでセレブ生活。
みたいな。
まぁ最近は待遇も昔ほどよくなくなってきてるから、
こんな会社は稀なのかもしれないけど。
うちの場合、
専属ドライバーはいなくて、夫のドライバーを家庭優先で使わせてもらってる。
だから朝はレイラがスクールバスで、夫はドライバーの車。
そっから私たちが家に帰ってくるまでは、ドライバーは私たちの行動を優先で使わせてもらってる。
なんでかって、子供だよね。
子供が小さいからタクシーで二人連れるとか大変すぎるし。
ベビーシート問題も。
でもこれを認めてもらうのに数か月間、会社と話し合いがあった。
私は当時、ジャカルタを見たことなかったから想像だけだったけど、
今住んでみて思う!!
車、くれよw
夫用と家族用で2台なんて贅沢言わない。
うちの場合、それだともったない。
なんせ子供が17時半就寝なもんでw
でも、家族が使える車がないなんてきつすぎるw
実際、車が支給されてない人もたくさんいるらしい。
それも事実。
でもさ。レイラが行ってる幼稚園で送り迎えにタクシー使ってる外国人見たことないし。
しかもさ、ジャカルタの場合、日本の免許を国際免許にしても運転はできないから、
ネシアの免許取る必要あるわけ。
しかもくっそ渋滞で、車線なんてあってないようなもん。
信号がある交差点とかたまにしかなくて、
ごちゃごちゃした道がすごいし、一通多いし。
日本のドライビングテクで対応するには練習も精神力も必要だと思う。
だからさ、車くらいはくれよ。っていう切実な実情。
メイドさんが家事をしてくれるっていうのはマジで助かる。
でも、フルタイムでお願いしてる人はあまりいないんじゃないかな。
だしさ、これだってね?
まぁいろんな人がいるからほかの人は分からないけど、
私の場合。
日本では実家が超近い。
風邪ひいてぶっ倒れても、その日のうちに買い物すませて、
とんできてくれてご飯作ってくれるし、子供達のこともいろいろしてくれる。
↑これはまぁないって人も多いと思う。
でもさ、食器は食洗機が洗ってくれるし、
洗濯機だって乾燥までやっちゃうって人もいるし、
お掃除ロボがお掃除してくれるとかさ。
メイド文化はないけど日本には素晴らしい家電がこっちよりも安く買えるんだよね。
メイドさんとのウマが合わないとかもしょっちゅう聞くし、
機械は決まったことしかやってくれないけど、
そういうモヤモヤーとした気持ちにさせられることも少ないと思う。
そんでさ、私、もう住んで4ヵ月経つけど、
一回もスパ行ってないし、ゴルフとかもっと別次元のことに思えるし、
でも日々は瞬殺なの。
暇してるわけじゃないの。
くっそ忙しいの。
主に子供のことと家のこと。
日本にいるときと同じやーん!
ほんでさ、語学学校とかマジで「趣味」の領域に入れないでよ!!って思う。
し!うちはここに手当が出ないんだけど、
出して!インドネシア語マスト!!って思う。
英語なんてぜんぜん通じないときたくさんあるし、
もう下の子がレイラくらいの歳っていうお母さんは、
結構習ってる人が多いんだけど、
もちろん趣味っていうか楽しいからっていう人もいるとは思う。
でもさ。
本当に心の奥深いところでは、子供を自分が責任もってこの国で守るためにっていうのがあって
勉強してる人たくさんいると思う。
生きるために必要だし、
全くなじみのなかった言葉をお母さんという年齢になって、
ゼロからスタートするのは結構大変だと思う。
だからさ、意外と駐在妻ってイメージと現実が違うよなーって思うw
現実は毎日日々いろんなことがあって、
クッタクタに疲れて、泥のように眠りにつく日々じゃない?
日本のお母さんたちと、抱えるものの種類が違うだけで、
自分がやらなきゃいけないことのボリュームは一切縮小されないっていうか。
車は運転してもらえるし、
お掃除はしておいてもらえるけど、
子供の学校のことゼロから調べていかなきゃいけないし、
友達もゼロからだし、
食料品日用品をどこで買うのがいいかいろいろ試したり、
生活をゼロから整えることはすごく楽しくてワクワクすることもたくさんあるけれど、
そんなにキラキラな生活ではないのが現実だよね。
少なくとも私はw
昨日の夕飯、
私も夫も疲れ果てて、
作り置きしてあったチキンの炒め物、
夫が社員旅行で買ってきたラスク、
アイス、
ランブータン
以上wwwwww
キラキラとは無縁だけど、
ガチでリアルな食卓w