一昨日、友達とLINEしてて。
なりたい自分になるためにいろいろ取り組むのが楽しいって言ってて。



なぜかその一言にすごいピーーーーンときて。



昨日、エマの病院帰りに本屋に行って、
4冊買い。



レイラに急かされて全然ゆっくり選べないからサササッと。



最近、Amazonで古本ばっかり買ってたから本屋さんで買うの久しぶり。



小児科でもらう薬、それ本当にいるの?
みたいなタイトルの本を読んでる途中。



私自身は、エマを産むまで本当に風邪をひかないタイプで。
インフルエンザのヒッポといても、移ったことなし。
妊娠するまでワクチンも打ったことなかったのにね〜



だから、とにかく病気にお世話になることがほとんどなかった。




でも、子どもってのはすぐに熱出したり、鼻水ダラダラしたり。



レイラが赤ちゃんの頃に通っていた小児科の先生は、私はすごく考えが好きで。


子供に負担のかかる無駄な検査はしない。
薬は最低限。
抗生剤は絶対必要な時だけ。



と、かなりハッキリした先生で。
診察もほとんど待たない。
混んでるけど早いの。
でも、質問したら、それは必ず答えてくれるし、先生の方からいつも、
他になにかある?
って聞いてくれた。



でもそこから引越して。
明らかに抗生剤を出される頻度が増えた。
説明としては、副鼻腔炎の可能性が高いからとか、ちゃんと抗生剤を出される納得の理由ではある。



ただ、前は病院では、
ほぼ出されたことなかったと思う。



だから、副鼻腔炎ってそんなにいつもいつもなるの?と疑問に思いはじめた。




で、レイラの喘息に全く気づいてもらえなかったこともあり。
いま振り返れば、あの時の風邪って喘息併発してない?と思うこともあったの。



だから、エマを別の小児科に連れてってみたんだよね。
その先生は、赤ちゃんだから抗生剤はなるべく使いたくないからね、まずは抗生剤ナシで様子みようってしてくれて。



それで、その時は治ったから、今回もそっちに行ったんだよね。
そしたら、今回は鼻水に少し色があるからと抗生剤。
これ普通なんだろうか?と疑問に思って。



医学なんて、素人にはわからんと思ってたけど、レイラの喘息入院のときに、
お母さんも喘息についてよく勉強してねって言われて。



ハッとしたっていうか。



だよね!
私自身がもっと知ろうとしなきゃだよね!



と思って。




それとあわせて、いろいろ、健康法みたいの見てたら、断食とかに辿り着いて。




断食して、癌や悪性腫瘍が治った人とかいて。
YouTubeで観た、癌の治るまでの話とか、すごい。
これが万人にあてはまるのかまでは分からないけど、余命半年とか宣告されたら一度やってみる価値はあると思うよね。




東洋医学も、西洋と反対の視点という意味では似たようなところがあるのかもしれないけど。



結局は、医学でも解明されてないことなんてたーーーくさんあるんだよね。




これって育児にもいえない?



今、ジャカルタの幼稚園どうしようか、
まずはわたしの考えを整理してるんだけど。



日本ではモンテッソーリ教育の幼稚園に入れてた。



それはモンテに興味があったし、
すごくいいと思って。



でもこの前、武井壮の大人の大学だっけ?それもYouTubeなんだけど。




それ観てたら、この人すごい!って思って。
でも彼は、複雑な家庭環境で育ってるんだよね。
だから親にたくさん甘えるとか、
自己肯定感を高めることをたくさんしてもらったとか、
ましてやモンテッソーリ教育とかなんて全然。



でも、すごいなって、本当に思って。



今は、育児でお金をかけるべきは学齢期になるまでの幼児期!みたいなこと謳ってるテレビ番組とかあるけど、果たしてどうだろー?って思う。



だって、世界中にいろんな教育があって、いろんな人がいて。



幸せの価値観さえも人それぞれだし。



だから、答えはきっと誰もわからないし、そもそも答えがないのかも。




そう考えると、とにかく自分の子供をじっくりよく知ることが大切だなってほんと思う。



体調管理も成長も。
何に興味を持つかとか、どんなことに力を発揮するかとか。



レイラはジャカルタでピアノ教室に行きたいらしく、ばあばにもらったメロディオンを毎日吹いてるけど、簡単な童謡の楽譜をドレミで歌う練習してたら



なんかさー!
これ、難しいね?
もういいや!次の曲!



ってどんどん途中で別のに変わって、すぐに投げだす…(-_-)
唯一、自分からすごい興味を示したと思ってるけど、先行きが怪しすぎる( ̄▽ ̄)