あっという間に、出産から4日が経った。
明日には退院だー!



今回、初めての日本での出産で、
やっぱりケニアとは違うことがいろいろあった。
でもあまり変わらないこともあった。



それはまた後日。



何より、助産師さんたちがみんな優しい。
てか、助産師っていう仕事も、
産科医っていう仕事もすごいよね。



入院中、今回私のお産を担当してくれた助産師さんが、出産どうでしたー?って話しかけてくれて。



いや、もうトラウマです(T_T)
もう二度と出産はできないと確信しました。
怖かった…痛かった…(T_T)
2人目が楽なんて幻想でした…。



って言って 笑



助産師さんも、

痛かったですよねー辛そうでしたもん。



から、
あの時どんな流れだったのか、
助産師さん視点でちゃんと説明してくれた。



まず、子宮口の開き方がすごいスピードだったと。
まぁ、経産婦にはよくあることらしい。
でも進みが早いぶん、
痛みの加速ももちろん早いらしい。



しかし、子宮口全開しても、
赤ちゃんはまだあまりさがってきてなくて、
上の方にいたんだって。



でも、全開したらいきんで赤ちゃんを出してあげないと、赤ちゃんはもう産道の狭いところに入ってるんだって。



それで、いきんで、
おりてきつつはあったものの、
↑ここは助産師さんの優しさかも 笑



やはりなかなか遅くて、
赤ちゃんの心拍が下がりはじめたんだって。




それで、先生をすぐに呼んで。
だから、先生が来た直後にシャキンシャキーン!と切られたらしい(T_T)




私が、もうあの先生の、



はい、出口がちょっと狭いんで切開しまーす



の声が恐怖すぎて



切らないでーーーーーー!!って心の中で叫んでました(T_T)って言ったら



怖いですよねって慰めてくれた 笑




お腹をとんでもない力で押されたのも、
赤ちゃんの心拍が下がり始めてたからそうするしかなかったんだと教えてくれた。




で、このお腹を押してくださった助産師さんは、私がフライング入院中に担当してくれてた助産師さんで。



この助産師さんも、今朝わざわざ病室に来てくれたの。
みんな、優しい(T_T)




しかも、出産話するためだけに。




この人はもうかなりベテランらしくて、私の出産日は、お産担当ではなく、新生児担当だったのに、急に呼ばれたらしい。




それで、分娩室に入ったら私が叫んでたらしい 笑
ははは。



あれあれあれどうしたー?
って思ったよー!って笑ってた( ̄▽ ̄)




けど、お腹押してってなったんだけど、
やっぱり心音下がるとそうしてでも早く出さないと危ないんだって。



心音がちゃんととれてれば、
もう少し時間をかけて、
ゆっくり出せるから、
経産婦さんだと切れずに産めることもあるんだって(¬_¬)




でも、私が、先生の、切開しまーすのくだりからお腹を押されてバリバリバリって人間からしてはいけない音がして、やっと出てきて、もうトラウマの話を、真剣に聞いてくれた(T_T)



もっと壮絶なお産をたくさん知ってるはずだし、
毎日のようにいろんなお産を見てるのに、
すごい真剣に聞いてくれた 泣




そうだよねーちょっと辛かったよねーと。



しかも、縫ってる時間が長すぎて、
ますますボロボロ感を実感させられたって言ったら、



あーこんなこと言ったらいけないかもしれないけど、先生にもよるのよね。
あの先生は、縫うのは丁寧だけど、ゆっくり 笑




こういうのハッキリ教えてくれる人っていいよね。当たり障りないことしか言わないんじゃなくて正直っていうか。



いや、なんかさ、
産科って、もう普段の社会生活とは異空間じゃない?




今回は、日本だったからよりそう思ったの。
 


だって、もうこれ以上さらすものはありませんっていうくらい全てをさらすわけ。
身体はもちろん、心もだよね。
出産中の姿とか、家族や友達にも見せないような取り乱し方だし。



会陰縫合中なんて、
旦那の手を握りしめて、みんなに全て丸見えな中で男の先生に股を縫ってもらうんだよ。



入院中も、授乳室で授乳中、
助産師さんと話してたら、
産科の先生(男性)が通りがかりに産後の状態について話しかけてきて、
その話の内容が産後ちゃんとうんちが出てないから入院中一回は出さないと心配だから薬出すねっていう内容 笑



しかも、去りかけた先生が振り返って、
1つだけ確認!って言ってきた確認内容が、
出そうだけど怖くて出せないのか、
全く出そうにもなってないのか。






もうさ、すごくない?
男女とか、そんなのを卓越しきってる。
いききってる。




当たり前のことなのかもしれないけど、
すごいよね。



ここで働く全ての人を本当にすごいと思った。




助産師さんの話に戻るけど、
私を最初担当しててくれた助産師さんは、
24歳なんだって。



すごいよね、24で助産師になろうって思うことがほんとすごい。




まだ出産を経験したことはないんだけど、
一度は絶対自然分娩を経験したいって言ってた。




あんなに痛そうなのを毎日のように見てるのにすごい。



けど、言ってた。
看護師になるより、その後の助産師になるための勉強と実習のほうが大変だったって。



それと、ベテラン助産師さんに、私が、
もう本当に恐怖すぎて、
子供は二人か三人か迷ってたけど、
もう絶対出産は私には乗り越えられないから二人で!!



って、何も考えずに言ったら、



そうかー。
そうだよねー辛かったもんねー。
でも悲しいなーそう思わせちゃうような出産にしかしてあげられなかったね。って。




そんなことまで考えてくれてたことに、
むしろ私が驚いた。



なんか、ほんとに、
人が良くて、
日本での出産も経験できてほんとに良かったなって思った。




助産師さんってすごい。
将来、娘たちが助産師さんになりたいって言ってきたら、ぜひ頑張ってほしいな。



素晴らしい仕事だよね。




私には絶対なれないけど 笑
まず、採血も見れないしね(¬_¬)




いやーほんと、プライベートで助産師さんの話聞きたいってすごい思った。