レイラの他言語習得については、
すごく慎重に常に見直している。
今は英語しかしてないけれど、
中国語とスペイン語は、
需要があるし、
英語ほどではなくとも取り入れたい。
私達は、夫婦二人が完全な日本人で、
バイリンガルでもない。
かつては、ネイティブ級の英語じゃなきゃ意味がないと思っていたので、
下手な発音が定着することを心配した。
でも自分で海外生活を経験して、
それは確かに大切なことだけど、
『使える』英語であることが、もっと大事。
それを体感した。
だから、私ができる形でレイラに英語を自然に覚えてほしい。
押しつけにならないように、
過度な期待みたいなものを感じないように。
楽しめてるかどうかが、最重要。
本当は、
今年の夏、海外のサマースクールに連れて行ってみる予定だったんだけど。
ヒッポの転職が決まれば、
有休消化で長期休みが取れるから、
そこは家族で旅することになり。
予算オーバーすぎるので、
サマースクールは来年かな。
今は、単語もなるべく、
これなあに?
と聞かれたら、
まず英語、それから日本語で答える。
単語によって、
入りやすい音は分かれるようで、
色の名前も
ブルー
グリーン
パープル
あか
きいろ
と、日本語と英語がミックス。
でもそのままにしてる。
幼稚園に通うようになれば、
日本語は自然と覚える。
ただ、幼稚園に通う年齢になると、
友達を見下したり、
仲間はずれにしたり、
そういうのがすでに始まるから、
レイラがそこをうまくやれるかは、
私との関係次第かなと思う。
人と自分は違って当たり前。
バカにされるのはおかしいし、
人をバカにするのもおかしい。
そういうのって、
理解するの難しいし。
でも、なんでも笑って過ごせたら、
できないことは恥ずかしくないと、
少しでもたくさん感じられたらなと思う。
そして、これから先、私はできれば、
移民の多い国のサマースクールをたくさん経験させたいと思ってて。
ただ、言語を習得するだけじゃなくて、
地球上にはいろんな人がいるってことを体感して、楽しんでほしい。
その一方で、できれば生活拠点自体も移したい。
そうなると、アイデンティティクライシスの問題が心配。
私は、初めて海外で生活したのが27歳だったから、そういう悩みは抱えなかったし、ヒッポも大学時代の留学と、結婚してからのケニアだけだから、アイデンティティクライシスというものがどういうものかを二人は経験してない。
でも、最近は、
日本もだけど、
世界中でグローバル化が進んできて、
親が国際結婚で、
親の国籍とは関係ない国で生まれたり、
育つ子供達がどんどん増えていて、
アイデンティティクライシスというのは、
減少しはじめてるらしい。
自分が何人かではなく、
グローバルシチズンという、
新しい感覚。
私自身が、自分の子供にそういうことをするのなら、ちゃんといろんなことを知っておかなきゃいけないなーって思わされた。
でも、このグローバルシチズンっていうものが出始めていることは、
すごく希望になった!