2004年、初めてのハワイ。
私にとって2度目の海外旅行。


それまで海外に一切興味のなかった私に感動と衝撃をくれた場所。


日本とは全然違う雰囲気に、ただただ感動した。



2010年、2度目のハワイ。
諸事情によりw、ゆりが一緒に行けなかったのが残念だけど、
初めてのハワイで



絶対にまた一緒に来よう



という夢が叶った。
やっぱりいい。


Hawaii最高!!と思う場所。




初めてのHawaiiから10年後の今回のHawaii。




自分でも驚くほどに、これまでのHawaiiと違って見えた。
すごく楽しかったけど。



私はもうワイキキに旅行に行くことはたぶんないと思う。



↑この感想が、自分でも本当に驚き。



ハワイ島なんかは行ってみたいなーと思うけど、
オアフ、特にワイキキはもういいかな。



これまでは何の違和感もなく楽しんでいたし、
何回でも行きたいと思ってた。



それなのに。



なんか、ハワイなのに、日本にいるみたいって思った。
気候がいいだけで、景色が素敵なだけで、
海外っていうかんじがしなかった。




これは、あくまで私が思ったことなので、
すごく偏っているし、個人的なことだけど。



なんだかHawaiiが日本人観光客に浸食されて、
本来の姿を失ってしまっているようにさえ見えた。



私には、違和感の塊だった。



どこへ行っても英語を使う必要がない。
だって、こっちが何も言わなくても、相手が日本語で話しかけてくる。



でもそれがすごく違和感というか、本来あるべき姿ではないような気がした。
街には店員さんの日本語以外にも、日本語があふれ、目で英語を読むことさえしなくても、
旅行できてしまう特殊な場所だと思った。



英語よりも日本語を聞くことの多い海外。



変なの。



おいしいと評判の店に行けば、オフシーズンの今でさえ、
お客さんの過半数は日本人。

↑それでも私だって、やっぱり気になって、その評判の店に行くわけだよ。



今回、たーーーーーーくさん観光もして、
初めてノースにも行って、
買い物もたくさんして、
レイラとも一緒にたくさんの初体験をして、



すごくすごく楽しかったんだけど、
私たちは、たぶんもう旅行に行くことはないかな。



カハラ地区に別荘を買えるようになったら住みたいけどー!!
夢のカハラ住宅地にあこがれはあるよー!
あんな豪邸に住んで、カハラモールでお買いものしたいわーw



でも、そう感じた自分に、



私自身が一番驚いた。




だって、今回、Hawaiiを提案したのも、
行きたいー!!ってだだこねたのも私だし。



なんで、そんな風に感じたのか、
いろいろ考えてみて。




けど。
私が前回、Hawaiiに来たのはどちらも私が海外生活を経験する前のこと。




これが一番の要因な気がする。



シドニーもナイロビも生活したのなんてどちらも半年くらい。
すごく短いんだよね。



海外に住んだことありますって言うのもちょっと躊躇するよ、ここまで短いとw



ただ、その濃さは日本の生活の何年分もあったと思う。
特に、シドニーは、一人だったし、
初めてだったし、英語のレベルが低すぎた。


シドニーも日本人がたくさんいると言われているけど、
私は日本人がほとんどいない学校へ行っていたから、
バイト先以外で日本人に接することはほぼなく。



街では当然日本語は通じないし。



ナイロビでは、日本人を見かけることすらほぼなかった。
生活環境も日本とは大違い。
毎日電気が止まり、3日に1回は水さえ止まる。


一度だけ行った日本人会の集まりで、
こんなにたくさんの日本人がナイロビに住んでるのー?!と驚くくらい、
会わなかったなぁ。



それがすごいとかそういうんじゃなく。



単純に、私はそういう経験を経て、自分が「海外」というものに期待するものが変わったんだと思う。



前にこのブログにも書いたけど、
私は根っからの日本人だから、AUSもケニアも自分には合わなかったと思う。



ホームは日本にしかないと確信してて。



けど、ケニアから帰国して1年経ってないけど、
引越しの片付けもまた細かいところが放置だけど、



今、この瞬間に海外に住むチャンスが来たら、
私は引越し準備をするんだと思う。
めんどくさいと文句は言いながら 笑


とにかく、新しい場所を知るっていうこと、見るっていうことが私には一番楽しいことで、
その経験を通して、自分の考え方がどんどん変化してるのを、
自分が感じてる。


たぶん、自分が感じてるくらいだからその変化はすごく大きいんだと思う。



私は、日本が大好きで、日本人であることを今は誇りに思う。



でも、AUSに行く前はそうじゃなかった。
そこまで思えてなかった。



そして、AUSから帰国してもまだ、日本人であることに誇りと言えるほどではなかったかな。



ケニアに行って、そこが大きく変化したと思う。



そうやって、私はいろんなことを経験してみて自分に跳ね返ってくる影響もきっとすごく新鮮で、楽しいんだと思うし、



子供を持った今、レイラにもいろんな経験をしてほしいと思う。
その上で、自分がどう思うのか、何に興味を持つのかを感じてほしいと思う。



同時にそれには、私自身の成長が不可欠だと思う。



私は、自分が自分の職業を決めた20歳頃に見ていた世の中と、
今とでは全然違っていて、
それは誰でもそうなのかもしれないんだけど、



自分の職業の選択肢を知らなすぎたと思う。
知ろうとしていなかったと思う。



ネイリストになったことは後悔してないし、
この職業に就いたおかげで、今そう感じられる部分も多いと思う。
いろんな仕事をしている、いろんな環境で生活をしているお客さんがいて、
そういうたくさんの人の話を聞くことができる。



同じ接客業でも、
ネイリストって、向き合う時間が長いし、距離が近い。



だから、相性が合うと、
いろんな会話ができる。



私は、そこで自分の周りにはこれまでいなかったようなタイプの女性とたくさん出会ってたくさんの刺激を受けた。



今の自分は、そういう刺激を生かせているかと問われたら、
まだまだ足りないことだらけだけど、



人と接することや、
人と関わることや、



世界を見ること、感じることに
こんなに興味を持ったのは、


間違いなくネイリストという仕事のおかげであり、
そこで出会った職場の人たちだったり、
いつも身近にいてくれた家族や友達のおかげだとおもう。



私は、周りの人に本当にいつも愛されて、
幸せでわがままな毎日を過ごしていて。



だからこそ、そこで感じたことや、
考えたこと、気付いたことを、



これから家族に返していきたいと今はすごく考える。



レイラには親として、
ヒッポには妻として、



私にできることをいつも考える。




海外に出るということは、



住むこと、旅行すること、どちらも、



私の単なる好きなことなんだけど、
そこで得たことは家族に返せる何かにつながればいいなと思う。



でも、ハワイでは、
今の私を興奮させるような感動も衝撃もなかったのがとても残念。



ノースに行ったとき、
静かな田舎道を車で走っていて、
Hawaiiとは本来きっとこういう島なんだろうなと思った。



もちろん、どこでも、
街と住宅地では違うんだけど、



ワイキキはちょっと異常なかんじがする。



カイルアでさえも、なんかちょっとこれから先が不安になるかんじがした。




本当の住民たちは、こうして私たち日本人が毎日、年中、
大量に訪れることをどう感じているんだろう。




本当に本当に、
自分でもこういう感想を持ったことにびっくりだけど、
これが今回の素直な感想。