いろんなことが日本で想像していたときと、
実際にこっちにきてみてと、
違うなぁと思う。



でも、いつかはそんなことも、こっちに慣れるうちに、
当たり前になっていくような気がした。



日本にいたときも、ヒッポにいろいろ聞いていたのに、
いまいち理解してなかったんだなーと思うこといろいろ。



たとえば、住所。



ケニアに来るとき、空港まで迎えに来てもらうことになっていたけど、
ケータイとか解約してるし、最悪連絡が取れなかったときのために
タクシーで自力で家に向かうため、


タクシーの運ちゃんにどう説明したらいいか聞いたら、



自宅はタクシーで行くのは無理だと思うからオフィスにして。



って言われて。
オフィスなら、建物自体がでかくて目立つし、
みんなが知ってるビル?モール?の向かいだからと。



でも、この自宅の住所がないっていうのは、
何度も聞いてたことで。



それなのに、生まれたときから
住所があることが当たり前の日本で暮らしてきた私には、
全然ピンとこなかった。



住所が決まってなくても、
口頭で説明したら通じるくらいの何かがあると思ってた。




でも、逆に不思議。
住所がないのに、どうして引っ越し荷物はここにちゃんと届いたんだろう 笑



一応あるにはあるんだよね、住所。
でも、アパートの名前と通りの名前のみ。
日本みたいに番地がないから何も特定できない 笑



引っ越しのときは、ちゃんと探してきてくれるってことかね。



こういう状況が当たり前だったり、
いろんなことが日本とは違っていて、
それは当然といえば、当然なのかもしれないけど、



仕事をするうえではいろいろと大変だろうなと思う。



日本にいる人たちに、いかにわかりやすくこのケニアの事情を伝えられるか、
それによってお互いが共有できることが大きく変わるような気がする。



シンプルなことのようで、とっても難しいなと思う。
現地にいる私たちは、どんどんケニアに慣れていき、
言葉にして説明しなければ伝わらないことを、
見落としてしまうときがくるんじゃないかと。



同時に、伝えたとしても、
聞いたほうもそれを一度では腹に落ちないこともあるんじゃないかと思う。



仕事に限らずだけど、
どうしても距離があるとリアルに伝えるのって難しくて、



今はいろんな便利なものがあふれてる世の中で、
こうしてアフリカにいても
日本と24時間連絡を取ることもできれば、
映像を通して顔を見て話すことさえできる。




それでもやっぱり、対面とは違うのは、
やっぱり、距離なんだろうなーと思う。




たぶん、ここでの生活が長くなればなるほど、
私自身が感じていくことも、
考えていくことも変わっていくだろうと思う。



あまりにも毎日が新しいことの連続で、
簡単に昨日の感情さえ忘れてしまいそうだと思う。




だから、なるべくここに書き留めておこうと思う。




忙しくなっても、
その日感じたことを、少しでもたくさん書き留めておこうと思う。