昨日はあんまりいい日じゃなかった。
ある日本人の男の人と話していたとき、趣味を聞かれて、
あたしは「旅行」と答えて。
「映画館に映画を観に行くのも好き」って答えた。
でも彼は、旅行も映画も嫌いだと言ってた。
まぁそれは全然良くて。
今までにどこに旅行に行ったのかを聞かれて、
旅に興味がないって言われた直後だったから、
「去年はドイツ、スイス、チェコを回りました」って答えたら、
「ヨーロッパいいね~。
ヨーロッパは行ってみたいな~」って言ってて。
「ヨーロッパだったらどこの国に行ってみたいですか?」って聞いた。
そしたら「オランダ行ってみたい」って言うから、
「あ!!あたしも風車見たことないから見たい!!」って言ったら
「いや、風車は全く興味ないんだけど、
オランダってクスリ合法だったよね?そっちの方が興味ある」
って言われて。
その瞬間、一気に話す気が失せた。
なんか、その話し方のニュアンスが、
ちょっとワルイ俺かっこいいっしょ?みたいな。
あくまでもニュアンスが。
「だっせ」
と思った。
「オーストラリアに行ったら、ぜったいマリファナ吸ってる人とかいるから気をつけて」
と、日本を出る前に何人かの人から言われた。
あたしはそもそも興味がないし、
かといって、そういうことをしてる人はその人の責任でしてると思うから、
他人に迷惑かけないなら勝手にすればいいと思う。
そして、昨日話していたその人は、あたしの前でマリファナを吸った。
さらにあたしにも勧めてきた。
正直、がっかりした。
彼は妻子ある身であり、
さらに子供はまだ小さい。
でも、彼の話から奥さんや子供への愛情を感じられなかった。
それはあたしがどうこう言うことではないし、
あたしは何も言わなかったけど。
話していて、何も楽しくなかった。
何もワクワクしなかった。
人間として、かっこいい生き方をしてると思えなかった。
もっと、ちゃんと生きがいとか、
家族に対する愛情とかしっかり持ってる人だと思ってたから、
ものすごくがっかりしたし、
あたしはもう彼とプライベートな話をしようという気にならなかった。
あたしとブのことについても聞かれて。
「オーストラリアに1人で来させて心配してないの?」とか。
だから、彼はあたしの性格をよく理解してくれているし、
あたしのことを信用してくれているから、そういう心配はしてないと思う。
それよりも、あたしが1人で海外でできる経験が、これからの二人の人生にとって、
価値のあることだと思ってくれてる。
そういう話をしたら
「そう言える関係っていいね」って言われた。
それから、自分の奥さんの話をしてたけど、
あたしは聞いてて、結局はこの人、自分が家族に必要とされてるのを強く感じられないから、
淋しいんだろうなって感じがした。
同時に、それは彼がそういう関係を求めて、
奥さんと築いていくしかないことに気づいていないんだろうなって感じがした。
でも、あたしは立場上そこまで言える立場ではないし、
そこに関しては何も意見しなかったけど。
そんなことがあって、
なんかドッと疲れてた。
でも、今日は、ものすごく充実した一日で、本当に楽しかった。
日中、ある日本人の女の子と話して。
彼女はあたしがオーストラリアに来た1ヶ月くらい後に、
オーストラリアに着いた子で。
こっちに来てから感じたことや、
これからオーストラリアでどうしていくかとかを話してて。
知らない国を見ることだったり、
国を知るってことに対して、彼女の考え方とか感じ方とか、
あたしはすごく好きで、
話していてすごくワクワクした。
あたしと同じように、言葉の壁を感じたりしてて、
でも彼女はとっても前向きで、自分の心で感じようとしてる、
自分の目で見ようとしてる、
自分の足で歩いていこうとしてる。
彼女はオーストラリア以外の国にワーホリに行くことも考えてるみたいで、
これから無限の可能性を持った子なんだなって感じがしたし、
あたしは彼女の考えにすごく共感するから、
これからいろんなことを経験して、いろんな国を渡り歩いて、
変わっていくであろう彼女の人生にすっごく興味が湧いた。
この数ヶ月、いろんなことがあったけど、
日本がどれだけ自分にとって大切な場所かも分かったけど、
でもあたしはやっぱり海外に興味がある。
だから、そういう子の話を聞いてると、自分のことみたいに勝手にワクワクしちゃう 笑
そして。
今日は、フランチェスカがあたしにリアルイタリア料理を作ってくれる日!!
フランチェスカはイタリアでテレビにも出てたお料理の先生。
彼女はもう学校を卒業してるから、
久しぶりに会えた。
ボンダイまで迎えに来てくれて、
彼女の家があるROSE BAYへ。
そして、まずはルカがイタリアンコーヒーを入れてくれた。
本当のイタリアンコーヒーは、専用の機械があって、
火にかけて下から上に上がってくシステム。 ←分かりにくすぎですんません。
おいしかった~♪
そんで、ブルスケッタから始まり、
わざわざイタリアンワインまで用意してくれてて♪
最近、バイト先でワインを毎回飲んでいて、
ワインもコーヒーみたいにぶどうの種類や、銘柄で本当に全く違う味なんだってことを、
感じてきて、日本にいたときよりも、
自分の好きなワインの味とか、感じてきて。
今日二人が用意してくれてたワインはとってもおいしかった!!
先月のあたしの誕生日をお祝いしてくれました。
で、トマトソースを使ったパスタ!!
これまためちゃうまですよ 笑
うますぎてどんどんたべちゃう!!
さらに。
チキンとポテトのオーブン焼き!!!
しかもこれ、フランチェスカに
「これは簡単に作れるし、日本でも同じように作れるから、
日本に帰ったらメグミの彼に作ってあげて!!」と言われて、レシピを教わって。
食べたら、うま~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
このベイクドポテト、ドイツで食べたうまうまベイクドポテトと同じ味がした!!!
まじでうまい~~~~
何個でもたべれちゃう。
これは日本に帰っても絶対に作るよ~~~~~!!!
さらにさらに、フランチェスカ。
「デザートもあるからね!!」と。
で、キッチンでフランチェスカがデザートを作ってくれてる間、
あたしはルカと二人のこれまでの旅行の写真を見せてもらってて、
イタリア人しかいかないような、
イタリア国内の遺跡とかお城とか教会とか、
いろいろ見せてもらってて。
二人の説明付きで、かなり釘付けになってみてたら、
いつのまにかルカがどっかに消えて、
戻ってきたら、
「Happy Birthday!! Megumi!!!」と、
プレゼントをくれました。
今日の会がそんなちゃんとしたバースデーパーティーにしてくれてるなんて、
知らなかったからすごく驚いて。
しかも、JAPAN大好きな二人からのバースデーカードには、
イタリア語、英語、日本語で「誕生日おめでとう」が書かれてて。
しかもしかも。
プレゼントがなんと
iPod shuffle!!!
日本から持ってきた携帯が音楽が聴けなくなってたことに、
こっちに来てから知ったあたし。
音楽聴きたいし、
ラウンド行くときなんて、絶対音楽欲しいのに、
そんな贅沢してる場合じゃないと諦めてたのに!!!!
その事情を知ってたフランチェスカの心遣いで、
こんなドンピシャなプレゼント!!!!!!!!!!!!!!!!
オーストラリアに来てから、
毎日、気が張っていて、誰かの前で涙を流すことなんてなかった。
でも、二人があたしのために、
バースデーカードを書いてくれてたこととか、
あたしのために今日の料理を作ってくれたり、
ナイフやフォークも「この前新しいの買ったから、メグミが来るときのために
使わずに待ってた」と笑顔で話してくれたり、
あたしのことをいつも気にかけてくれてたフランチェスカだからこその、
このドンピシャ一番欲しかったプレゼントとか、
嬉しすぎて、
必死にこらえたけど、涙が溢れた。
そのとき、フランチェスカがキッチンにいて、
すぐ近くだけど顔が見えなかったから、
ルカが超びっくりしちゃって
「あ~~~あ~~~~~!!
メグミが泣いちゃったよ~~~~」と 笑
でも、あたしの対面に座っていたのに、
あたしのところに来て背中をさすってくれた 笑
そして、
すぐにフランチェスカが来て、
「なんで泣いてるの?!
あたしたち、友達なんだからメグミの誕生日をお祝いするのは当たり前じゃない!!
あ!!
あたしの料理がまずすぎて涙出てきた?!」と、笑ってくれて。
もう、本当に、
心もお腹もいっぱいになって幸せ満タンで帰ってきた。
そして、めが学校を卒業したら、
3人でレンタカー借りて、
グレートオーシャンロードを突っ走って、
メルボルンに旅行に行く約束をした。
ずいぶん前にも、そんな話をしてて、
でもそれをちゃんと覚えててくれて、今日改めてその話をして。
すっごく楽しみ。
今月はフランチェスカのお誕生日。
どんなお祝いをするか、今から悩んじゃう。
でも、今日は、
本当に温かい人たちと一日中、過ごせたから、
ほんと心満タンで一日を終わることができて。
やっぱり明日に何が起こるかわからないから、
あたしは前向きに生きていきたいなって、そう思いました。